食品の裏側2 実態編: やっぱり大好き食品添加物/安部司


 最近、合った人によく言われることがある。「痩せたんじゃないですか?」確かに痩せた。半年くらい前は、体重計に乗ると83kgくらいは安定してあったが、最近は77kgくらいのときもあれば、76kg代のときもあるくらいです。笑

 私に会った時が、ある人はわかると思いますが、私の身長は190cmです。BMIの適性は79kgらしいので、完全に痩せ型の体重になるようです。

 人に聞かれるのは「なにか気を付けているんですか?」「どうやって痩せたんですか?」そんな言葉が多い。確かに気を付けてはいる。それはどういうことかと言えば、知れば知るほど、食うものを選ぶようになっている自分がいます。笑

 この状態を私は人に聞かれたとき、「読書ダイエット」と言っています。食品添加物や、外食産業の闇的な本を読めば、食うものを選ぶようになると、いろんな人に言っています。

 最近に読んだ「行ってはいけない外食: 飲食店の「裏側」を見抜く!/南清貴」では、店で野菜を切っていれば少し信用しても良いと、そんなことが書いてありました。

 野菜は仕入れて店で切る。そんなことが当たり前では無くなっている現在。何を食えば良いのだろうか。そんなことを考えさせてくれるだけでも、読むに値する本書だと思います。

 ベルフや生協、ジョイスやマルイチ。それよりも、フードショップはこいし。まるまつやすき家より、ろんろん亭。

 チェーン店より、少しでも小規模な店を選ぶよう勧めていた。そんなチョイスをこれからは考え、食生活を送ろうと思います。笑

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