本を読むことの素晴らしさ、なぜ読書の必要性があり、なぜしないとダメなのか。様々な方面から、とても、熱く、熱く、語られています。
本の紹介文の中にこの様なレビューが書かれてありました。
「この本は間違いなく、日本に読書革命を起こすことになるだろう」(42歳男性)
「思わず私も読書大国復古の大号令の波に乗っかってやろうと思いました」(32歳女性)
「学校の勉強だけではなく、読書もすることの大切さがよく分かった」(18歳男性)
「これからの時代を生きていくすべての日本人の必読書」(27歳女性)
「この本は読書に馴染みのない人こそ読むべきだ」(35歳女性)
「わが子や会社の同僚に1番オススメしたい本」(49歳男性)
「これほど有益な情報がこんな値段で読めるのだから、いますぐダウンロードするべきだ」(30歳男性)
「いままで読まず嫌いだった僕にとって、この本は聖書の役割を持つだろう」(19歳男性)
私のレビューを短い言葉で書くとしたら・・・笑
「読書から得たであろう、著者の博識に圧倒される。」(55歳男性)
そう書きたいくらい、様々な方面から著者の読書論が、
展開されています。
「読書が人生の方位磁石になる」とか
「読書をすると嘘に騙されなくなる」とか
「異性からも同性からも魅力的な人間になる」とか
「無知の知を自覚できる」とか
「どん底から這い上がれる」とか
「社会問題と向き合うには読書が必要」とか
「自分を希少価値化できる」とか
「悪意ある人間の思考を把握できる」とか
「国民が読書をしないと政治は悪化していく」とか
「たくさんの守護霊が助けてくれる」とか
「最もリターンが大きい投資は読書」とか
「読書で自分をアップデートをする」とか
そして、政治家、政府へ、子どもを持つ親、学校へ、会社へ、出版社、本屋へ、国民へ、様々な提言までされています。
本書はKindle本なので、普通の書店においていませんが、
過去に読んだ「読書」本の中でも、
トップクラス、著者の熱量が伝わって来る、
そんな内容でありました。
本書を書いた理由を、
「読書というのは趣味の範ちゅうを超えている。するかしないかにより、今後の新しい時代の世界を、そして、日本を生き残っていけるかどうかの大きな要因になる。この事実を少しでも多くの日本人に伝えないと、今後益々、我が国日本と日本人は下へ下へと流されていってしまうぞ」と強く感じたからだという。
読書大国復古の大号令、本書はその聖書だという。笑
少し表現は大げさのような気がしますが、
読書しない人が読むと、
読書をしないという危機感と同時に、
読書しない自分は大丈夫なのか。
読書出来ている自分も、もっともっと。
読書しなければ。
そんな洗脳を与えてくれる本書でありました。笑
14 th in July / 197 th in 2023