ジャニー喜多川 審美眼と「性的虐待」/週刊文春編集部

ジャニー喜多川の自宅は合宿所と呼ばれ、

沢山の少年達が出入りしていたという。

「ユー、うちくる?」そんな言葉で誘う。

夜遅くなると掛ける言葉。

「ユー、寝ちゃいなよ!」

布団に入っていると、ジャニーが中に入って来ると言う。

本書ではこれから始まることについて、記述は避けていたが、私はすでに違う本を読んで、内容を知ってしまった。笑

いやらしいことを書きますが、お許しください。笑

ジャニーは少年のものを口に含んで奉仕。出てくるものを飲むのだという。次は自分のものを、少年の太ももに挟んで刺激する。お尻の穴も攻撃する時があるという。

私が言っているのではありません。本に書いてありました。笑

拒むものはステージ上での立ち位置がどんどん端に行き、やがて出演機会を奪われるという。

BBCやニューヨークタイムスなど海外では、ジャニー喜多川の「性的虐待」について、なぜ、日本の報道機関は取り上げないのか。問題視するそんな報道をたくさんしていた。

ジャニーズダブー

そんな言葉があると言う。

ジャニーを攻撃するような報道をすると黙殺される。芸能界やメディアはジャニーのいいなりになっていた。

もちろん、まともな検証などせず「都市伝説」的な扱いをして、嘘っぽい噂話にするような雰囲気すらある。

ジャニーズと週刊文春は実際裁判で戦っています。一審ではジャニーズに軍配が上がったが、二審ではジャニーによる所属タレントへの同性愛行為は認定された。

ジャニーが死んだときに報道されたことは、彼の偉大さだけだった。こんな裁判の報道は無いし、2000年頃のことらしいが、当時そんな報道を見た覚えもありません。

そしてジャニーが死んでからのジャニーズの壊れっぷりというか、ぐちゃぐちゃ感は確かにすごいですね。

「表と裏のジャニーズ」おもろそうです。

暴露本も何冊かあるようなので、色々読んでみましょうね。笑

8 th in December / 354 th in 2022