自分がアホだと思えばイイという。
アホだから、話を聞いているだけじゃ頭に入ってこない。
アホだから、紙に書いておかないと忘れてしまう。
アホだから、自分のことを全然信じていない。
こうして「アホ」前提で考えると「忘れちゃうから残しておかなきゃ!」という気持ちになっていく。
だから書く。笑
・とにかく習慣化する。
・人と答え合わせをしない。
・他人と違う意見の方がいい。
・自分の言葉で書く。
・終わりはしっかりしない方がいい。
・「うぁ〜」と思ったら「うぁ〜」と書く。
私もこうやって文章を書く時には、上手に書こうとか、良く思われようと考えてしまう。加えて少しでも、読んだ人が笑えてもらえたらいいな。そんなふうに思って書いています。あんまり考えすぎると、どんどん魅力の無い文章になってしまうと著者は言う。
そんなことより、自分の日常をさらけ出し、淡々と綴るほうが良いのでは無いかとそんなことを考えさせられました。実際、そういう書き方の方が楽だしね。笑
書くことに特化している本かと思っていたら、やっぱり出てきました。笑
「本を読んだら必ず感想を書く。アウトプットまでが読書。」
人間はすぐ忘れる生き物です。アホなんです。笑 私もアホなので、こうやって書いています。笑 そして、ブログに落とすとき、関連本をひろう。自分の書いた文章でも何気なく読んでしまう。そうすると、こんなことが書いてあったっけとか、接点や相違が見つかったりすることが、ちょ~楽しいんです。笑
大事な事は書き続ける。習慣になれば楽しくなる。
本を読んで、何でも良いから書く。
「その瞬間のことは、その瞬間の自分しか書けない」と著者は説いています。現在おかれている自分のことは、自分しかわからないし、時が変われば気持ちも変わるし、書くものも変わる。今という瞬間の自分を「書く習慣」により、残しておくべき。
とっても、心に刺さります。笑
たしかに、むかし書いたFacebookの記事など見ると、その時の自分を垣間見ることが出来る。笑 しかし、恥ずかしい。笑
読書のアウトプットに限らず、ブログとかツイッターとか、いろんな今の自分をさらけ出してみましょうね。笑
20 th in September / 258 th in 2022