女の師匠がクマに襲われた。それを助けるところから始まる4巻目。いつの間にか、応急処置などテキパキと冷静にこなす女。なんとも頼もしい。笑
クマ撃ちに没頭していく。師匠に教わった方法で成果を上げる一方、ライターから見る女の変化。撃てるだけ撃つという女に対し、嫌悪感を感じてしまう。
そんな中に発生する牧場でのクマ被害。
駆除するメンバーに駆り出される。そこで見せられた監視ビデオ。姉の足を奪ったクマと確信する。そして無謀な行動をしてしまう。
おいおい。
そこは、ツッコミ過ぎだろう。
そんな1冊です。笑
17th in September / 255th in 2022