1と2のあらすじはこんな感じです。笑
クマ撃ちに没頭する女に、取材と称して同行するライター。
興味本位で近寄るライターに反し、
女にはクマに燃えたぎる執念があった。
ライター同行の狩りで初めてクマを仕留めるが、
そのやり方に悔いだけが残る。
そこに登場する女のお姉ちゃん。
姉との経験が女の執念の源になっていることを知るライター。
巻末の終わり方が非常に次をそそられて、次から次へと読んでしまう。そんなマンガでございます。笑
女と姉は狩猟の際にクマに襲われた経験があった。
クマに足をかじられた姉を見て何も出来なかった自分。
通りかかったのがベテランハンターだったので止血も完璧、幸い命は助かるが足を失い義足で生活する姉。
そんな複雑な状況をますます増幅させてくれる、
SNSで知り合ったという女の師匠。
金儲けのために違法な行為ばかりする。
そんな師匠に対し嫌悪感を抱くと同時に、技術の提供は受けたいという葛藤。
そして「クマは秋、流しで獲る」という師匠。
女とライターを猟へ連れて行き、
いとも簡単にクマを仕留めてしまう。
あっけに取られる女とライターにうんちくを語りながら
クマにトドメを刺そうとする師匠。
そこで、クマの反撃を食らう。
指を2本失い、頭をかじられる。
ココで3巻終了、もちろん4巻も読了済みです。笑
9th in September / 247th in 2022