クマ撃ちの女 2/安島薮太

先日読んだ「ヤマケイ文庫 ヒグマとの戦い/西村武重」で興味が出たので、何か無いかと物色したら出てきたので読んでみる。その2巻目。笑


面白くて止まらない漫画に遭遇した。笑

人妻の唇は缶チューハイの味がして」以来だろうか。笑

1巻目に続いてなんの躊躇無く2巻目に突入です。

クマの囮(おとり)にされたライター。

なんとか仕留めるも自分のした行為を悔いる女。

しかし目の前にいるクマを見ると自然にハイテンション。

ライターと一緒に解体&運搬作業。

2回目の運搬に戻るとキタキツネの餌食になっており落胆する女。

そして成果の出ない日々が続く。

そこに登場する女のお姉ちゃん。

気分転換に「鳥撃ちに行こうぜ」と誘われる。

そこでお姉ちゃんはライターにあることを打ち明ける。

元々お姉ちゃんもハンターだった。

姉妹仲良く狩りに出かける日々。

そこで起こった壮絶な出来ごと。

なぜ女はこれほどまでに、クマに執念を抱くようになったのか。

1巻目の最後も絶対2巻目に手が出てしまう。

そんな感じでしたが、2巻目の終わりも完璧です。笑

明日は3巻目を紹介しようと思います。笑

6th in September / 244th in 2022