少食、断食系の本を読むと、まぁまぁな頻度で登場する著者。
アウトプットしませんでしたが、
「食べること、やめました」
1日青汁1杯だけで元気に13年
に続き2冊目です。
20代前半に脊髄小脳変性症を発病。
さまざまな食事療法を試み到達した断食。
1日青汁1杯。50Kcalの生活をもう何十年も過ごしていると言う。
腸内細菌の研究が30年という医師が、著者の体を詳しく調べた結果も書かれています。
著者の腸の中は、牛のお腹のようだと驚嘆。
腸内細菌が草食動物に近い細菌構成になっている。
腸内細菌が普通の人の何倍もあり、通常ほとんど存在しない細菌や特殊な働きをする菌。
たくさん棲息しているという。
草だけ食ってもちゃんと肉になる。
牛の様な腸内環境だと言う。笑
一日青汁一杯のみの生活に行きつくまでに12年。
一日、青汁一杯50kcalで生活するのは信じられないが、
病気も克服して健康に生きていると言う事実がある。
自分が出来ないとか無理と言う前に、
そういう人物が存在すると言うことを、
前向きに受け入れたいものですね。笑
10th in May / 142th in 2022