日本発ロボットAI農業の凄い未来 2020年に激変する国土GDP生活/窪田新之助

会社の周りにも沢山存在する。

もう稼げなくなったので今年でもう辞める。

そんな遊休農地。

落ち込めば落ち込むほど、

底に行き着く。

それは成長産業になるのだと言う。

日本は人口減少のフェーズに突入した。

それは「口」が減ることであり、

食の消費が減ることを意味している。

しかし、それは国内の話で世界はどうなのか。

人口は増え続け、食料の確保すら困難になる。

そんな近い将来が存在する。

国内の農業は「農協支配」により

効率化を否定され、儲けれないようにコントロールされて来た。

そんな時代を打破するために、

日本は世界をリードできるポテンシャルがあるのでは。

そんな事を考えさせる1冊でありました。

農協から非効率を求められていた農業。

IoTやAIの有効利用により、大化けできる可能性だらけ。

そして日本には恵まれた気候が存在する。

建設業界は仕事が無くなるので農業に進出しなさい。

そんな行政の指導がある時代がありました。

当時は「農業に進出してください」

そんなこという行政に対し、

農業を馬鹿にしているのではないか。

そんな意見を持っていましたが、

いろいろ考えさせられることもあり、

大変勉強になりました。笑

「アグリテック」について。

もっと勉強してみようと思います。笑

https://190dai.com/2022/02/01/2022年2月まとめ/