日本国民全員がお金について正しく理解し、
国債の意義を理解したらどうなるのか。
日本政府が提唱する「日本の借金１０００兆円」
大嘘であるということが国民にバレてしまう。
「次の世代の子供たちのために！」
そんな風に国民をあおり「増税する」
そのための大義名分を、
日本政府が失うことになるという。
ＭＭＴ Modern Monetary Theory の略で、
日本語訳では現代貨幣理論と呼ぶ。
ＭＭＴの主なポイントは次のとおりとのこと。
・自国建通過による国債発行は返済不可能にはならない
・お金はモノではなく負債である
・インフレ率が正常である限り、国債を発行することは問題ない
お金は日銀の負債であり、債務者は日銀、債権者はお金を保有している国民であり、「国民の借金」などと言うこと自体、間違っていることだと言う。
日銀は国家の信用を背景にいくらでもお金を発行できる。
世の中が不況で誰もお金を使わない時、誰かが率先して大盤振る舞いしないといけない。
それが政府の国債発行だ。
そのように説いています。
わかったようで・・・わからんような。笑
それくらい、メディアやマスコミに、
洗脳されている証拠なんでしょうね。笑
何か、違うのも読んで勉強して見ようと思います。