いくつになっても恥をかける人になる/中川諒


自分の選択肢を決めるとき、迷ったら

「恥ずかしい」と感じるほうを選ぶと良いという。

それはチャレンジしている証であり、

人生をアップデート出来る行動だという。

出来ることなら誰だって恥はかきたくない。

しかし「恥」は悪いことなのか。

失敗した話より、成功した話をしたい。

笑われた話より、称賛された話をしたい。

自分も含めて人間にはそんなところがたくさんある。

「成功話」はもちろん参考になる時があるけれど、

少し間違えると「自慢話」になり、

悪印象を与える時があるかも知れない。

「恥」の話は楽しい。笑

それを爆笑に転換してくれるタイプは、

一緒に飲みたいタイプの人間です。笑

「恥」はマイナスからスタートするので、

周りから得られるものも多いという。

スガシカオが歌っている。笑

ずっと探していた理想の自分ってもうちょっとカッコ良かったけど・・・♫

かっこ悪いからこそ・・・”あと一歩”だけでも・・・

前に進めるのだ。笑

暗いと不平をいうよりも・・・

進んで「恥」をかきましょう。

少し、ふざけてしまいましたが・・・

大変勉強になる1冊でございました。笑