生き方のヒント、意識するべき、
そんな項目について100個。
シンプルにまとめられ様々な事例をもとに
紹介されています。
相田みつおの日めくりカレンダー。
それの内容が濃くなった感じでしょうか。笑
どっかのレビューで、トイレに置いて・・・
ウンコするたびに一項目づつ読んでいる。
そんな事を書いている人がいまししたが、
まさに、そうしたくなるくらい、
一つ一つが実践したくなる。
そして実践すれば自分にとってプラスになるだろう。
そんなありがたい言葉が満載でありました。笑
97個目。「もう年だから」と思わない
そんな項目がある。
偉人が成功したのは高齢になってからだった。
そんな事例を沢山紹介してあり、
こんど自分の内なる声が
「もう年を取りすぎている」と言ってきたら、
この項目を読んで欲しいと締めくくっている。
そして、イギリスの哲学者、フランシス・ベーコンの名言を紹介している。
私はけっして高齢者にならない。なぜなら、私にとって、高齢とはつねに現在の年齢より15歳年上を意味するからだ。
今の自分の年令は、20年前の自分にとって、
十分すぎる高齢者だ。笑
しかし、自分の20年前のイメージした50代とは少し違う。笑
今、思い描く20年後、自分はどうなっているのか。
とりあえず、生存しているのか。笑
大変勉強になる1冊でございました。笑