エロティック日本史 古代から昭和まで、ふしだらな35話/下川耿史

日本の歴史を彩る、スケベな話を丹念に調べ上げ、

まとめられた話がたくさん紹介されています。

学校では絶対教えてくれないであろう、

そんな歴史を垣間見ることが出来ました。笑

そんな中、とても気になる話があります。

「鳥居は女の大股開き」

鳥居の形は、女性が男を向かい入れるために股間を開いている形という説があるという。

神社全体を女性の子宮にたとえ、男性が身を清めて行ったり来たりするのは、男女がセックスを姿だという。

神社の境内に男性の性器をかたどったものがあったり、2つに別れた樹木の股を大切扱ったりするのもそのためだという。

こんど神社にお参りするときは、いやらしい目で観察し共通点を探そうと思います。笑