拉致と核と餓死の国北朝鮮/ 萩原遼

1995年 50万人
1996年 100万人
1997年 200万人

朝鮮労働党中央委員会組織部の幹部。

北朝鮮の餓死した人数について教えてくれたという。

にわかに信じがたい数字です。

「抹殺の武器」は「配給制度」なのだという。

食料与えないことで国民を抹殺する。

アメリカが攻めて来る。

戦争になっても良いように軍を強化。

そのためには国民に我慢を強いる洗脳。

市場に人肉が並んだことがあり、それを禁止するため埋葬箇所がわからないように葬式は夜に行う命令が出たという。

著者は日本共産党の新聞「赤旗」の記者ということもあり、

少し嫌悪感を持ちながら読み勧める。笑

平壌在住の時もあったようなので

ある程度の信ぴょう性はあると思われます。笑

北朝鮮関連の本を最近何冊よんだろうか。笑

頭がぐちゃぐちゃになりそうなので、

しばらく北から離れたいと思います。笑