使い切る手帳術/森永ふみ

今年はこの手帳を使ってちゃんと記入しよう。

年末年始などにそう思い、新しい手帳を購入。

入っている予定や、TODO。今年の目標など記入。

1ヶ月後にはホコリをかぶる。

そんな経験をしたことがある人は多いはずです。笑

「手帳を使い切ること」を目的にしてはどうかと著者は説いています。

来週は病院。いつそれは○○の誕生日。

書いたところで、他に何も書けない。笑

書くこともない。笑

予定もない。笑

そんなことは思わないで、逆に何でもかんでも書く。

それを目的にするのだと言う。

手帳を一冊。自分の書いた字で埋められたという達成感。

それを味わって欲しいと著者は説く。

人間はすぐ忘れる。

目に入った、耳に入った。その時気になったことはメモしておく。

そうすればあとから見返すことが出来る。

それがきっかけになり、取得した資格もあったという著者。

「手帳を使い切る」ことを目的にして「なんでも書く」

それが自分の中の潜在意識を呼び起こし

新たな知らない自分へ道案内してくれる時がある。

先日読了した「メモ術」に書いてありましたが、

やったことを書いて見ると、自分がその時、何をしていたのか。

わからない時間があったりして新しい発見。

ここ数日書いていますが、たしかに何をしていたのか

わからない時間(飲んで記憶のない時間は除く_笑)

存在するようです。笑

引き続き、自分は何をしたのか記入する。

継続してみようと思います。笑