メモ活 /上阪徹

メモや手帳術の本。たまには読みたくなる。

そして実践したくなる。笑

会うたびに手帳術の変わっている読者家の友人もいたりする。笑

自分のメモや手帳について討論する。笑

読書アルアルです。笑

私はここ数年、iPadPro & Apple Pencil を手にしてから、

大抵のことはiPad。そしてApple Pencilで手書きし、

ぐちゃぐちゃになるのでEvernoteに逃がし、

デジタルの写真や画面のキャプチャなど加え、

Google Calendarに代表されるような「同期もの」で

スマホやパソコン。iPadなどで操る。

そしてこの本でも書いている様に、

「スマホやPCにメモすることで好印象は持たれない」

それは持論にありiPadも手書きでメモするようにしていたし、

iPadが使いづらい場面で使えるようにGalaxy Noteも使用していた。

とにかく書いている姿を相手に見せること=誠意を見せること。

そんな風に思っていた。先日読んだ、

「一冊の手帳で夢は必ずかなう – なりたい自分になるシンプルな方法/熊谷 正寿」

を読んでから記録は確かにとってあっても、

それらを振り返り今の糧になることが少ないのではないか。

そんなことを思い3週間ほど前からシステム手帳も加えて使用している。

そんなこともありメモについて書かれた本を読んで見る。

本を月に1冊は書いていると言う著者。

そんなことが出来るのはすべて「メモ」のおかげだと言う。

人間は忘れてしまうのが当たり前。物事を忘れるようにプログラムされている。

それを覚えておかないと。そんな風に感じるので苦痛。

何でもかんでもメモを取り、忘れても良い状態になるとラクになると言う。

メモにはスケジュールなど忘れて困る「守りのメモ」と

ヒラメキなど「攻めのメモ」があり、

後者はデスクで仕事中など絶対浮かばず、ひょんな時に浮かぶので忘れる。

だからメモするのだと言う。

それらが貯まり「連想ゲーム」の様に新しい何かが生まれるのだと言う。

「メモの魔力/前田裕二」にも確かそんなことが書いてあったようなことを思い出す。なんとなく・・・笑

文章を書くには「素材」が無ければ駄目だと言う。

「素材」があればある程、文章は簡単に書けると言う。

「素材」少ないと文章を形容しようとして悩み幼稚な文章になると言う。

だからできるだけ「素材」をメモするのだと言う。

スケジュールに予定を記入するのは当たり前。

やったことを書いて見ると良いと言う。

自分がその時、何をしていたのか。

わからない時間があったりして新しい発見があると言う。

夢を手帳に書いていると実現する。

この手の本には必ずと言っていいほど書いてある。

しかし「夢は知識」だと言う。

試しに100個の夢を書き出してみると案外書けない。

それはどんなことが自分にとって嬉しいことなのか。

知らないだけ。知識が無いのだと言う。

私も夢を100個。試しに書いてみましょうかね。

誰にも見せなくても良い。

そしてコロナ禍は無視。

それなら、簡単に何個でも書けそうです。笑

真面目で健全な夢を100個書けなかったら、

もっと読書して勉強しましょうね。笑