幻冬舎の創業者。見城徹さん。
最近、関連本をたくさん読んだ。
第三者目線からの見城徹。
「死ぬこと以外かすり傷/箕輪厚介」
大変おもしろかったので、なにか他に・・・
そんな風に思い飲みながらKindleをいじる。
皆さんは酔っ払って本屋に行ったときがあるだろうか。
私は行った覚えがない。
しかし電子書籍は飲みながらでも簡単に本屋に行ける。
晩酌をしながら明日は何を読もう。
そんな風にするとロクなことは無い。
サンプルも読まずに、余計な買い物をしてしまう。
表紙を見てポチってしまった。
朝になり、読み始め気づいた著者。
「大川隆法」
それも「公開霊言シリーズ」ときた。
見城徹の守護霊を呼んで対談するという・・・
なんともイタイ。笑
せっかく買ったのに、15%も読破出来ず。
皆さん、酒を飲みながら本をポチるのはやめましょう。笑
見城さんの本を読むと、いつも出てくる「蜜蜂と遠雷」小説の素晴らしさを体感できる1冊です。