壊れた尾翼/加藤寛一郎

東大卒〜川崎重工。

ボーイングを経て、

東京大学工学部航空学科助教授から始まり、

名誉教授の著者。

技術的な記述が多く、

理解に苦しむ記述が多く、

私には、少し難解です。

雫石の事故について触れています。

日航123便については、

何十年立ってもメディアで詳細は取り上げるので、

事故の状況について知っていましたが、

雫石の印象。

あんまりありません。

自動車に例えて事故の様子を紹介しています。

2本の道路をトレーラと乗用車が走っていた。

トレーラは時速49キロ、乗用車は45キロで。

両車とも先で道が交差するとは思っていない。

トレーラはオートクルーズで 乗用車の運転手は仮免許で、しかもこの日は、(そんな訓練は自動車にはないが)先を行く教官車と一定の距離を保つことだけを要求されていた。

ほかは見なくてもよいと。

そして、トレーラの後部と乗用車が接触してしまった。

この状況は非常にわかりやすのですが、前述の通り、技術的な解説が多くてイマイチわかりません。

しかし、この状況を知ったことで、

良かったことにします。 

だいすけ@190dai.com
新しモノ好き。ガジェット大好き。 平成元年から小さい建設会社。今は社長です。小さい会社なので、営業的なことや技術的なこと。除雪もします。ガジェット、カメラ好きが講じ、ネットやPC、Drone好き。外食する時や夜の会合なども多いので、食べ歩きやガジェット。仕事のこと。読書。そして地元のコトを中心に書いて行こうと思います。
Twitter・ InstagramFacebookFacebook(会社)You TubeYou Tube(会社)