本当は、君は自信を持って生まれてきたこと。
本当は、君は自信を持って行動できること。
本当は、君は君が思うよりずっと素敵であること。
こうしたことを知ってもらうために書いた。
そんな文章から始まります。
先生に夢を否定されて砕かれる。
出来そうな夢しか許されない。
そんな場面が何回かあります。
行動することが良いことは分かる。
自分が、第三者から夢を語られた時。
心を開き、その話を聞けるのか。
「どうせ無理」と言うヤツで無いのか。
「どうやったら出来るのか」
それを一緒に考えることが出来るのか。
植松努さん
NASAより宇宙に近い町工場
に続き2冊目。
大分重複した内容でありますが、それはそれで本の内容を復習する感じで「良し」とします。(笑)
前著よりは、より自己啓発に寄っている様な気がします。
定期的に読むならこちらの方が良いかもしれません。(笑)