団地と移民/安田 浩一

団地と移民
課題最先端「空間」の闘い
安田 浩一

戦後高度成長からの「団地」という住宅政策。

人口減少に伴う高齢化。

そして限界集落化。

深刻な孤独死。

外国人の街になる団地。

地方に住むものとしては、身近なものと思えないことも多くありますが、地方だからこそより高齢化。限界集落化は深刻なのだろうと感じます。

近くに、外国人の街やコミニティが現れたとき。

自分はどんな風に接するのだろうか。

そんなことを考えさせられます。

私は小学校の終わりから、

高校生まで盛岡の

「松園ニュータウン」というところで過ごしました。

たまに訪れますが、

完全に老人の街になった印象です。

少なくとも「ニュータウン」という名称。

似合いません。

果たして10年後。20年後。

どうなるのだろう。

本の中で登場する

原爆スラムから基町アパート。

保見団地抗争。

興味が出たらGoogle Street View で町並み散歩。

便利な世の中になりました。笑

だいすけ@190dai.com
新しモノ好き。ガジェット大好きです。 平成元年から地元中小建設会社32年目。今は社長をしています。小さい会社なので、営業的なことや技術的なこと。除雪もします。ガジェット、カメラ好きが講じ、ネットやPC、Droneなど大好き。外食する時や夜の会合なども多いので、食べ歩きやガジェット。仕事のこと。そして地元のコトを中心に書いて行こうと思います。
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