クレペリンの作業興奮

まず、いーがらやってみっぺす。
心理学者のクレペリンが発見したと言われる「作業興奮」
先日読んだ本で紹介されていました。

やる気はしねーども、やってみれば、ノッてくっから。

そんなことですね。

飲む気が無くても、飲めば調子づく。

酒みたいですね。

何故、とりあえずやってみることでやる気(作業興奮の効果)が出るのか?

それは脳科学で言うドーパミンと言うやる気の成分が、脳の側坐核を刺激することにより出るからだそう。手足を動かしたり、脳を動かす事で側坐核に刺激を与え、やる気の元であるドーパミンが出ます。スポーツのウォーミングアップなど軽く体を動かすだけでもやる気になってくると言う事です。

逆に言うと、何もしなければ、手足も動かさなければ、やる気は出ないままです。

家にこもっていたり、だらだらとネットサーフィンをしたり、自分のコンフォートゾーンにばかりいたりしても、やる気は中々出ません。逆説的ですが、やる気がでないからこそ人に会う、外に出る、手を動かすなど行動に出ることが何よりものやる気を出す方法なのです。

作業興奮の効果を知って、やる気の出ない自分をコントロールしよう! より

うだうだしてても、はじまらなので、

とりあえず手を動かすようにしましょうね。

ゆうべ、結構飲みすぎたので、

今日は、あんまり飲む気がしませんが、

帰って飲んでみましょうかね。

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