おもろすぎました。笑 なんで、今まで読まなかったのか。そんな後悔の念が出るレベルです。 結婚までの過程。大島実家への挨拶。新婚初夜。その後のチンコ病。チンコのサイズを電池に例えているあたりに、著者の才能をとても感じま
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AV男優の流儀 / 鈴木おさむ
著者がAV男優・監督の声を聞くため、森林原人、しみけん、島袋浩といった人気男優からカンパニー松尾監督までに対談取材。それを「SPA!」で短期で連載したが、すべてを伝えることができなかったため、新書として全面加筆され出さ
続き安倍晋三 VS. 日刊ゲンダイ 「強権政治」との10年戦争 / 小塚かおる
本書を読んで率直な感想は、こんなに安倍晋三をけちょんけちょんに批判している本は見たことがない。そんな印象です。そもそも「日刊ゲンダイ」は、都内に住んでいたとき電車の中で読んでいる人は、何人も見たことはあるが、私自身は日
続き不正入札―公共事業に群がる業者たち/ 加藤正夫
本の紹介文をコピペします。 日本は世界でも稀に見る談合大国。案外知られていないことだが、指名競争入札による公共事業の受注はほぼ100%が談合によって決まっている。 談合が自分と直接関係ないと思っている人は多いが、そ
続き秘密結社LadyBirdと僕の6日間 / 喜多川泰
高校3年生の主人公。中学時代は誰もが羨む水泳のセンスを持っていた。ライバルに本気で挑んで負けるのが怖く、高校では水泳を辞めて「書道部」に入るが、ダラダラした生活を送る。 ある日、主人公は熱中症になって道端で倒れてしま
続き「福」に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣 / 喜多川泰
突然他界した父親に代わり、実家の本屋を継いだ主人公。いくら奮闘しても経営はまったく軌道に乗らず閉店の危機が訪れる。一番大きな影響は、近所に大きな本屋が出店する。それは主人公に憑いた「福の神」が与えた試練であった。 そ
続き敵か味方か?高市早苗が語る自民党の未来 / 桜井真理
9月28日、総裁選の次の日に発刊という、いかにもKindle本らしい。そしてページ数は14ページ。総裁選が終わってから、バタバタと書き上げたものなのでしょう。笑 ネット上での「高市人気」と「石破批判」はすごかった。し
続きよくがんばりました。/ 喜多川泰
中学校教師の主人公。コロナ禍でのリモート授業。見えないところで誰が見ているのかわからない、そんなプレッシャーのことが描かれていました。そんなことは考えたこともなかったが、確かにそんな重圧も存在することを知ることができた
続きOne World/喜多川泰
短編集のようで、すべての短編がつながっていて、長編になっています。最後の短編も、最初の短編につながっているという、初めての体験でしたが、どれもこれも素晴らしく、ほっこりしたり涙したりと、とてもすばらしい作品でございまし
続き「また、必ず会おう」と誰もが言った。 喜多川泰
だいぶ前にハマったように読んだ喜多川泰さん、なにか読んでいないのがあるかと思い、読んだら続けて3冊読んだ。「よくがんばりました。」と「おいべっさんと不思議な母子」に続いて3冊目。 読むのが面白すぎてアウトプットしない
続き電通マンぼろぼろ日記 / 福永耕太郎
社内から見えた次の2つの事件。著者の感想を踏まえた社内の状況について、本書では触れています。 1991年8月27日、電通に入社して2年目の男性社員(当時24歳)が、自宅で自殺した。男性社員の1か月あたりの残業時間は1
続き地面師_他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団/森功
地面師とは、他人の土地を自分の土地だと偽り、売り渡したかのように見せかけることで金銭を騙し取る詐欺師集団。そんな詐欺師や騙された人に取材を重ねまとめられたノンフィクションです。 2013年全国に200軒以上のビジネス
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