マツダ関連、「マツダ 心を燃やす逆転の経営/山中浩之」「答えは必ずある/人見光夫」につづき3冊目。 本の帯にはこんなことが書いてある。 ブランディングのプロが、ポルシェ911カレラ、ボクスターGTSオーナーを経て、マツダ
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答えは必ずある/人見光夫
マツダ関連「マツダ 心を燃やす逆転の経営」に続き2冊目。 前書の巻末でこのように紹介されていた。 スカイアクティブエンジンの開発者、人見氏の自著。エンジン開発の部分を技術も含めて踏み込んで知りたい方はぜひ。文系でも理解し
続きマツダ 心を燃やす逆転の経営/山中浩之
マツダが経営危機を向かえてフォード傘下に入り、 そんなどん底から現在の復活にいたる経緯を 元会長である金井氏と著者の対談がまとめられています。 経営危機になる前のマツダには たまに大ヒットする商品が存在する。 ファミリア
続きエロティック日本史 古代から昭和まで、ふしだらな35話/下川耿史
日本の歴史を彩る、スケベな話を丹念に調べ上げ、 まとめられた話がたくさん紹介されています。 学校では絶対教えてくれないであろう、 そんな歴史を垣間見ることが出来ました。笑 そんな中、とても気になる話があります。 「鳥居は
続きルポ ゴミ屋敷に棲む人々 孤立死を呼ぶ「セルフ・ネグレクト」の実態/岸恵美子
「ネグレクト」 幼児・高齢者・障害者などの社会的弱者に対する保護・養育義務を果たさずに放棄、放任する。とりわけ日本では「児童虐待」でよく使用する。養育放棄、育児怠慢、監護放棄を指す意味で用いられることが多いという。 本の
続き裁判官の爆笑お言葉集/長嶺超輝
著者は7回司法試験失敗であきらめ、 現在はライターの傍ら裁判傍聴に通う。 こんな罪ならこんな罰という暗黙の了解があるのだという。 ただそれを超える何かを加害者に伝えたい時、 裁判官の良心や葛藤を言葉にして 判決文に付け加
続きリクルートのDNA 起業家精神とは何か/江副浩正
本人の描き下ろしと言うこともあり。 リクルートの創業からの沿革や 組織文化を育むためにやられたありとあらゆる手法が 事細かに書かれています。 前に読んだ「起業の天才」とはまた違った角度から、 江副氏の行動や思想。経営手法
続き潜匠 遺体引き上げダイバーの見た光景/矢田海里
Facebookの友人が紹介していたので読んでみる。 いろいろな潜水士がいるが、 遺体の引き上げにウェイトをおいた潜水士について、 取材を重ねて書き上げられたルポになっています。 私は建設業界にいるのですが、海中工事には
続き人殺しの論理 凶悪殺人犯へのインタビュー/小野一光
20年以上に事件取材を続けてきた フリーライターである著者。 自身による殺人犯へのインタビューや体験集と 言った感じでしょうか。 大牟田4人殺害事件の北村孝紘 北九州監禁連続殺人事件の松永太 尼崎連続変死事件の角田瑠衣
続き虹の岬の喫茶店/森沢明夫
Kindle Unlimitedに多数あり。 森沢明夫さん、読みまくり。笑 岬の誰も行きそうも無い喫茶店。 妻をなくした親子が、虹を追いかけたどり着く喫茶店。 その父が、焼いたコーヒーカップ。 次に訪れる就活中のガス欠の
続き望遠ニッポン見聞録/ヤマザキマリ
10代から海外に出たまま、現在も海外生活をする著者。 日本人として、海外から見た日本を描写。 テルマエ・ロマエの作者による見聞録。 エッセーです。 いろいろなエピソードを紹介していますが、 それぞれ日本に住んでいるだけで
続き癒し屋キリコの約束/森沢明夫
森沢明夫さんの作品は5冊くらい読んでいますが、 必ずと言っていいほど、 「ヒカルの卵」の居酒屋の様に、 物語の中心となる場所が存在する。 元カウンセラー、飲んだくれキリコが営む 昭和歌謡が流れる喫茶店。 いろいろ癖のある
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