未来を実装する/馬田隆明

テクノロジーで社会を変革する4つの原則

Kindleがガンガン薦めて来るので買ってみました。

結論は・・・なんか難しくてよくわからんです。笑

新しいテクノロジーはインパクトが大事。

しかし、定着し皆が普通に使う様になる

「社会実装」という状態になるには、

いろいろな問題が有るのだという。

特に成熟した社会にはそもそも課題や問題が少ないので、

より弊害や反対する者が多いのだという。

Uber

テクノロジーを駆使した「白タク」です。

日本は安全なタクシー、豊富な公共交通機関が有る。

反対する勢力も規制を含むガバナンス(管理体制)も強力。

安全で便利な車に乗りたいという「課題や問題」が無い。

しかし、これから訪れるコトがわかっている

労働人口の減少

これは新しいテクノロジーの社会実装を急激に高めるのでは無いか。

そんな提言がありました。

スマホのわからないことを覚える。

それもテクノロジーの小さな社会実装だ。

大きなインパクトがあった新しいテクノロジーでも

小さな社会実装からでもやってください。

そんな締め言葉で終わっています。

そんなことは、そこらの人よりやってるわ(笑)

新しいモノ、新しいテクノロジー、新しいスタイル

最初大抵、非難的に扱われます。

しかし、自分が使って便利になると、

その非難していた事を忘れる。それが人間です。

私がインターネットを始めたとき、

「インターネットで何が出来るの。役に立つの?」

そう、質問された方がおりました。

きっと、私にそう問いかけた人は、きっとそんな質問をしたことすら覚えていないでしょう。

その人は今も現役の同業者です。笑

パソコンもスマホも使用しているはずです。

本の内容からそれましたが、

2178円もしたので、読みました・・・笑

誰もが驚くインパクトがあり、

その皆が称賛するテクノロジーでも、

社会に実装されなければ、ただの変わり者で終わってしまうのかもしれません。

スティーブ・ジョブスも

イーロン・マスクも

成功しなければ、

ただの変わり者で生涯を終える。

そんな人生になっていたのかもしれませんね。

だいすけ@190dai.com
新しモノ好き。ガジェット大好き。 平成元年から小さい建設会社。今は社長です。小さい会社なので、営業的なことや技術的なこと。除雪もします。ガジェット、カメラ好きが講じ、ネットやPC、Drone好き。外食する時や夜の会合なども多いので、食べ歩きやガジェット。仕事のこと。読書。そして地元のコトを中心に書いて行こうと思います。
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