最近本を読んでると、ちょいちょい出てくる
「インデックス投資」や「インデックスファンド」
なんか読んでみようと、
投資信託 インデックス おすすめ 本
で検索して出てきた本書をKindleでゲット。
投資信託というと、村上ファンドじゃ無いけど、
お金を集めたファンドマネージャーが
ハイリターンで目的でお金を運用する。
だから? なのか? ハイリスク。
儲かるかも知れないけど、減るかもよ。
そういうのをアクティブファンド
それに比較して、基準価額(日経平均みたいな)がある指標と同じ値動きを目指す運用をする投資信託をインデックスファンド。指標を目指すので必然的に分散投資になる。
市場の成熟度が増すにつれ、アクティブファンドがどんどん勝てなくなって来ているのだという。そして何より人件費に代表されるようなコストがアクティブファンドに掛かるため、リターンがどんどんインデックスファンドに近づいている。
値動きを気にして、ビクビクしながら市場を眺めるより、
黙って、インデックスファンドを毎月定額買い続けてください。
どんな下げ局面でも市場から逃げないこと。
とにかく売らないことが負けないこと。
バイ(買)& ホールド (保有)
それがすべて。と説いています。
筆者は15年運用して50%の運用益。
100年に1度の金融危機、リーマンショック
1000年に1度の災害と言われる、東日本大震災
リーマンショックの時は年で▲53.6%下落したのだという。
しかし、2004年〜2017年で+50%
ここ1年は凄いことになっているんでしょう。笑
アメリカで1801年に株式投資した1ドルは
200年で70万倍になったのだという。
1000円が200年後には7億円。
その200年には世界大戦が2回、世界恐慌、ブラックマンデーなど度々大暴落がが起こっているが、長いスパンで考えれば上がり続ける。それが資本主義経済というものだという。
だから、買い続けて、売らない、逃げない、持ち続ける。
それで、最終的にはプラスになるという。
そして最後に、「出口戦略」について触れています。
増やして最後どうするのか?? やめ方をどうするのか?
確かにお金をたくさん増やしたところで、あの世には持っていけません。
いっぱいお金を残したことが起因して、残された親族が分裂する可能性もあります。
増やすイメージはなんとなく出来ました。
しかし、出口戦略のイメージが湧きません。笑
私は経営者なので死ぬまで稼がなきゃならないと思うし、
酒も大した飲むので、いつポクっと死ぬかもしれない
お金のことを考えすぎるは良くない。
と、逆に考えさせられました。笑
お金は貯めないで使いたいと思います。
早く普通に夜のパトロール出来るような
世の中になると良いですね。笑
だいすけ@190dai.com
新しモノ好き。ガジェット大好き。 平成元年から小さい建設会社。今は社長です。小さい会社なので、営業的なことや技術的なこと。除雪もします。ガジェット、カメラ好きが講じ、ネットやPC、Drone好き。外食する時や夜の会合なども多いので、食べ歩きやガジェット。仕事のこと。読書。そして地元のコトを中心に書いて行こうと思います。
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