未来に先回りする思考法/佐藤航陽

IT業界のここ25年くらいの短い歴史を客観的に見ることにより、これから起きることに対して向かって行くべきと言うことが非常に理解出来た。

それは「点」のように見えるが、全て「線」で繋がっているのだという。

「Androidがスマホの世界でMicrosoftになるための戦略」だと記述がありました。MACとWindowsが争ったように、iPhoneとAndroidがひしめいています。現在PCのOSを見る上では、スマートフォンのOS一局化は多分無いのでしょう。短いスパンですがPCとスマホ。歴史を繰り返しています。

ビジネスの99%は失敗するので、成功する1%を狙うべき。

そんな記述がありました。

そんな1%は他人はもちろん自分ですら、正しいのかは理解できない。

しかし他人が理解できないのでマイペースで進めることができる。

そんなことが書かれていますが、

他人も自分も理解できない1%。

私に見つけることは出来ないでしょう。笑

終わりに・・・

「評論家でなるな、実践者であれ」

そんな言葉で締めくくられています。

「イノベーションのジレンマ」

マーケットのリーダーは、次の新しいパラダイムへの対応が遅れる現象のこと指すのだという。

組織のリーダーにも
同じことが言えるのかもしれません。
マーケットではありませんが、
現場の最前線で感じている
新しいパラダイムへのシフト。

変化を察知し、誰よりも早く新しい世の中のパターンを認識して、現実への最適化、そして行動に生かせるようにならなければ、生き残れて行けないのでは無いか。

そう感じさせてくれる「良い刺激」を得ることが出来ました。



だいすけ@190dai.com
新しモノ好き。ガジェット大好きです。 平成元年から地元中小建設会社31年目。今は社長をしています。小さい会社なので、営業的なことや技術的なこと。除雪もします。ガジェット、カメラ好きが講じ、ネットやPC、Droneなど大好き。外食する時や夜の会合なども多いので、食べ歩きやガジェット。仕事のこと。そして地元のコトを中心に書いて行こうと思います。
Twitter・ InstagramFacebookFacebook(会社)You TubeYou Tube(会社)