元首相暗殺の黒幕 安倍晋三氏銃撃事件・山上徹也を操った影の巨大組織/ベリー西村

たくさんの謎があることが書いてあります。

警視庁のSPは、なぜ安倍晋三の近くにいなかったのか。

ニュースの編集が早かった。

山上徹也が指示を待っているような行動がたくさんあった。

サンクチュアリ教会(銃所有を重視)文亨進が来日中だったこと。

安倍晋三の暗殺された位置。宗教的に重要な位置らしい。??

演説場所が直前に変更になったらしい。

心臓を貫通した弾。山上徹也の1発目は合図に過ぎずライフルで狙撃されたらしい。

近くにも病院があるのに、搬送されたのは病院は奈良県立医大。ドクターヘリを使って50分。秘密保持できる病院で死んだことにする必要があり、司法解剖していない。実際は即死だったのに。

統一教会とCIA。サンクチュアリ教会の関係性。

安倍晋三は、なぜ殺されたのか。イルミナティ。??

最後の方は・・・

権力と宗教、陰謀・・・

よくわからなくなって来ます。笑

真実なのか想像力なのか、よくわかりませんが、少し興味を掻き立ててくれる内容ではありました。

立体駐車場に残された弾痕について、こんな記述がありました。

安倍氏の場合も動画を検証しますと山上の一発目と2発目の銃弾は、両方とも安倍氏の胸元には当たっていません。 動画検証から一発目は選挙カー方向にそれ、2発目が当たったとしても安倍氏はほぼ直立した姿勢を保っています。 二発目は山上の腰元で支え、かつ前進しながらの発砲ですので、壇上にいる安倍氏からは相当低い位置からの弾軌道となるはずです。3〜4メートルとなりますと銃口を山上は相当上向きにしないと安倍氏の首もとに当たらないのです。計算しますと90メートル先の最大高8メートルの角度とは安倍氏のお腹付近を通過する軌道でしかありません。

演説台を50センチ、安倍氏の身長を175センチと仮定しての簡単な計算ですが、もし4メートルの距離から安倍氏の首元を通過する弾道ですと、90メートル先では25メートル以上、つまりビルの遙か上部かビル上空を通過する軌道になります。

医師団会見の記事でこんなコメントを見つけました。

心臓の壁に穴が開いており、1発が心臓に達していた。左肩の前部にも傷があり、首から入った弾丸が貫通していった可能性がある。

報道ではこんなコメントが多い。

安倍元総理の左肩に1か所、首に2か所の銃創が確認。

肩や首にあたった弾丸が、どうすれば心臓に穴を開けるのか。
よく考えて見ればおかしいですね。

ケネディ暗殺について書かれている本などにもよく登場しますが、

山上徹也の発泡は見せかけのもので、遠いところから狙撃されたと考えるのが正しいのかもしれませんね。

この本は、緊急出版的な本なのでやっつけ感は隠せませんが、

これからちゃんと取材して書かれるような本も出てくると思うので、それらもまた読んで見ましょうね。

5th in August / 216th in 2022