死ぬこと以外かすり傷/ 箕輪厚介

最近テレビでちょくちょく見かける著者。

編集者がテレビに出るような時代になったのか。

そんな印象しかありませんでした。笑

しかし、している事は想像を超えていた。笑

最近、幻冬舎創業者、見城徹さんの本を何冊か読みましたが、

ちょくちょく登場する著者。

幻冬舎の「舎」は、舎弟の舎。
見城徹の舎弟の集まりっていう意味だ、ヨロシク。

それが「箕輪氏の名言」だというネット記事を見かけた。

実際、「読書という荒野/見城 徹」の編集者です。

そして「NewsPicks Book」を始めたのが著者。

幻冬舎に籍を置き、給料の20倍の収入があると言う。

しかし、幻冬舎の看板があることで、仕事はやりやすい。

会社と見城社長には感謝しか無い。

そんな記述がたくさんある。

まさに「舎弟」という感じです。笑

NewsPicks Book

確かに面白いものが多かった。

ピコ太郎のつくりかた/古坂大魔王

仕事2.0/佐藤留美

遅いインターネット宇/野常寛

お金2.0/佐藤航陽

メモの魔力/前田裕二

多動力/堀江貴文

読書という荒野/見城 徹

2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ/ピーター・ディアマンディス & スティーブン・コトラー

シン・ニホン/安宅和人

拾って見たら、9冊も読んでいた。笑

本屋で著者ごとの陳列はよく見かける。

著者の編集した本を集め陳列している本屋もあると言う。

著者と書いていても実際に書いている訳でなく、

著者の言動やインタビュー。

SNSの発言。

それをまとめた本が多いのは事実。

確かに、編集者で本を選ぶ時代。

作者より編集者に注目し読書するのも、

良いかもしれない。

そんな事を考えされられる。

見城徹、経由。箕輪厚介。

大変勉強になりました。笑

だいすけ@190dai.com
新しモノ好き。ガジェット大好き。 平成元年から小さい建設会社。今は社長です。小さい会社なので、営業的なことや技術的なこと。除雪もします。ガジェット、カメラ好きが講じ、ネットやPC、Drone好き。外食する時や夜の会合なども多いので、食べ歩きやガジェット。仕事のこと。読書。そして地元のコトを中心に書いて行こうと思います。
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