コロナ禍によって日本はどう変わったか。
少子高齢化と人口減少という我が国最大の国難を加速。
あまり、メディアでは言われませんがすごく深刻な問題です。
結婚式が出来ない。
そんな理由で結婚しない人もいるでしょう。
こんな状況で病院に世話になりたく無い。
そんな理由で出産を控える人もいるでしょう。
男女の出会いや接近。
交際に及ぶまでの過程を拒む人もいるでしょう。
大抵の事柄が、人口が増え続けることをベースに考えられた経済活動です。
しかし、かつて日本が経験したことの無い人口減少。
そんなフェーズを加速している。
非常に深刻な問題です。
少子高齢化に加え、24時間営業の行き詰まり、外国人受け入れ、地方経済、人材不足、人事と労働生産性、大都市と人口移動。いろいろな面からコロナ禍に触れ、最後に、5つの切り札を提言してます。
1.国政選挙に「若者枠」を新設
2.中学校卒業時から「飛び入学」導入
3,「30代以下のみが住む都市」の新設
4.大学を共同キャンパス化する
5.若い人々に英才教育をする
実現出来るかどうかは別として、非常に興味深い提言でありました。
「未来の年表」シリーズの著者。「
未来の年表」がコロナ禍によりどう変わったのか書きませんか。
そんな提案を受けてこの本を書いたという。
「未来の年表」私も結構前に読みましたが、再度読んで見ようと思います。
だいすけ@190dai.com
新しモノ好き。ガジェット大好き。 平成元年から小さい建設会社。今は社長です。小さい会社なので、営業的なことや技術的なこと。除雪もします。ガジェット、カメラ好きが講じ、ネットやPC、Drone好き。外食する時や夜の会合なども多いので、食べ歩きやガジェット。仕事のこと。読書。そして地元のコトを中心に書いて行こうと思います。
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