東大作文/西岡壱誠

自分が一方的に書くのではなく、相手も能動的になれるような双方向の文章を。

相手のことを考えない「一方的な文章」は伝わらない。

双方的な文章を書こうとすること努力することで、地頭を鍛えることに繋がる。

地頭

とても素晴らしい響きです。笑

よく、読書を語る上で「地頭が良くなる」

そんなことを言う人がいます。

学生のときに難解だったものが、社会人になって読書習慣が出来てからあらためて勉強してみたら、学生の時より簡単に理解できた。

「きっと地頭がよくなったのだろう」

そんなエピソードを読んだ時があります。

そして、読書で「インプット」したら「アウトプット」するのが一番「インプット」に良い影響がある。どんな本を読んでも語られていることです。

その、アウトプットを効率的に行うことで、勉強の質をより上げること。そんなノウハウが散りばめられています。

しかし、その名も「東大作文」

文章が分かりづらいとか、読みにくと言うものではありませんが、すごく多岐に渡っていて、私の力ではすべて実践することは出来そうもありません。笑

・書き始める前に「最後に何を書くか」を考える

・全体の印象は「最後」で決まる

・書き始める前に、読者にどうなってほしいのか決める

・目指すのは相手を「変化」させる文章

・読者は「頭のいい読者」ではない

・ツッコまれない文章はそもそも読まれない

・相手が質問せずにいられない「質問トラップ」を作ろう

・「問いかけ」は読書を近くに引きつける「フック」の役割を果たす

・「必要なことしか書かない」姿勢はきわめて大切な読者への思いやり

忘れないように何点か書き留めて見ましたが、一つづつでも意識し実行して見ようと思います。

大変勉強になりました。笑

だいすけ@190dai.com
新しモノ好き。ガジェット大好き。 平成元年から小さい建設会社。今は社長です。小さい会社なので、営業的なことや技術的なこと。除雪もします。ガジェット、カメラ好きが講じ、ネットやPC、Drone好き。外食する時や夜の会合なども多いので、食べ歩きやガジェット。仕事のこと。読書。そして地元のコトを中心に書いて行こうと思います。
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