「移民/外国人労働者」関連5冊目。
2020年7月発行。
「贈れば、希望が見えてくる〜外国人労働者支援」
プロフェッショナル仕事の流儀に登場した著者。
流石に4冊も読了済みなので、酷いエピソードや事例。
知っていることが多くありました。
外国人労働者と企業や官の間に入り、支援団体の代表を務める著者。
企業と交渉最中、足に火を放たれた大怪我をしたときがあったと言う。
外国人労働者の駆け込み寺の様な存在です。
移民政策をするべきという著者。
現在、日本のおかれている外国人労働者に頼らななければ、
安価で便利な暮らし。もう成り立たなくなって来ているようです。
国連、アメリカ国務省から避難し続けられる
外国人研修生制度と就労目的の外国人留学生。
言うまでもなく今の日本は少子高齢化です。
もう限界まで来ているので、移民政策に舵を取るチャンス。
私も賛同出来る部分は多々ありました。
移民・外国人労働者関連。1テーマ5冊でAランク(笑)
初めてやってみましたが、同じエピソードをみつければ前の本と比べる。書く人により若干表現や視点が違ければまた、前の本と比べる。新しい音と読んでいる最中に、前読んだ本の復習が出来るて記憶が定着する様な感覚を味わう事ができました。またやって見ようと思います。
移民/外国人労働者「1テーマ5冊でランクA(1/5)」
2019年3月発行 ブラジル人移住者が集う「保見団地」について多く書かれています。オリンピック開催を控え、移民の問題に加え、高齢化の深刻さを感じることができます。
移民/外国人労働者「1テーマ5冊でランクA(2/5)」
2010年発行。縫製工場で働く中国人研修生。自動車産業を支えるブラジル人。リーマンショックにより派遣切り。失業から再就職できない葛藤など。興味深く描かれています。
移民/外国人労働者「1テーマ5冊でランクA(3/5)」
2019年4月発行。朝日新聞が隠す外国人新聞奨学生。便利で安価な暮らしは彼らのおかげ。日本人学校、教師の闇。ベトナムからブータンへ。留学生で町おこしという幻想。ほとんど闇について書かれています。
移民/外国人労働者「1テーマ5冊でランクA(4/5)」
2021年3月発行。外国人材を焼畑農業の森林と同じように使い捨てる。より貧しくて情報感度が低い「低度」外国人材を求める。いつまで続けれるのでしょうか。
「1テーマ5冊でランクA」
1つのテーマを感じ取ったとき、関連書籍をあと4冊。読んで見ようかと思わせてくれた。そんな書籍です。
だいすけ@190dai.com
新しモノ好き。ガジェット大好き。 平成元年から小さい建設会社。今は社長です。小さい会社なので、営業的なことや技術的なこと。除雪もします。ガジェット、カメラ好きが講じ、ネットやPC、Drone好き。外食する時や夜の会合なども多いので、食べ歩きやガジェット。仕事のこと。読書。そして地元のコトを中心に書いて行こうと思います。
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