「Dai-Con Viewer」 は、i-Constructoin建設系の軽量3Dビューア。フリーソフトです。Windowsで動きます。
3Dデータを扱う上で、点群のファイルなど、なかなか見れるアプリが無いので、LiDARを操る上では覚えておいた方が便利そうです。
Dai-Con Viewer 参照
https://www.dai-con.net/dai-con-viewer/
ダウンロード
https://www.dai-con.net/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89/
いろんなファイルに対応しています。3Dを扱ったことのない人には見慣れないファイルですね。それにそもそも、拡張子という言葉を知らない人が多いんですかね。
DOSの頃は必須でしたからね。笑
下のファイルが読み込めます。
【読込み可能ファイル形式】
- テキスト点群データ(.xyz,.xyzrgb,.csv,.dat,.pcd)
- バイナリ点群データ(.las,.laz)
- 測量系SIMAデータ(.sim)
- 3Dモデルデータ(.ply,.stl,.obj,.3ds,.dae,.fbx,.ifc,.glb,.3mf等)
- 2D・3D DXF(.dxf)
- Surfer グリッドデータ(.grd)
- LandXML形式TIN地形データ,CgPoint座標点データ(.xml)
- Dai-Con Viewer形式 (.dcdat,.dczip)
TXT ファイルはメジャーですが、対応していないようです。しかし、pronoPointsScanのTXTファイルの拡張子をXYZRGBに変更したらなんなく読み込めました。笑
そして、座標や距離などが測定可能です。
下の画像は、 3d Scannar APP で作った3DをGLBで読み込んで、座標を取って見ましたが、高さの差はレベルで測ったのと大差はありませんでした。
GLBをカラーで出す方法をしている人がいたら教えて下さい。笑
上の画像は白黒でなんともつまらんですね。
下は現在施工中の現場の着工前の状況です。
適当にポイントを入れて、座標を測ったり距離を測ったり出来ます。
そして、印刷することに結構力を入れている感じがします。
まぁ、そこまで使いこなしていませんが。笑
動かした感じはこんな感じです。
テロップも音も何も無いですが・・・
ただただ・・・こんな感じと言う感じです。笑
WIN+G で録画すると、ファイルを開くとかやる時、出てくるウィンドウが写りません。何かいい方法知っている人いたら教えて下さい。
私もまばまだ勉強中ですので、今日はこのへんで。
だいすけ@190dai.com
新しモノ好き。ガジェット大好きです。 平成元年から地元中小建設会社31年目。今は社長をしています。小さい会社なので、営業的なことや技術的なこと。除雪もします。ガジェット、カメラ好きが講じ、ネットやPC、Droneなど大好き。外食する時や夜の会合なども多いので、食べ歩きやガジェット。仕事のこと。そして地元のコトを中心に書いて行こうと思います。
Twitter・ Instagram・Facebook・Facebook(会社)・You Tube・You Tube(会社)