- 画面が紙みたいな感じなので目が疲れない。
- 光らないので長時間見ていてもなんともありません。
- ブルーライトが出ないそうです。
- 小さくて軽い。場所を取らない。
- 私は1冊を続けて読むタイプではなく、何冊かを並行して見る人なので、何冊も持って歩かなくて済みます。
- 日光の下でも見やすい。
- スマホは炎天下では見るのも大変な時がありますが、全くそんなことはありません。
- 充電の持ちがすごい。
- 充電が切れるまで使ったことはありませんが、私の感覚だと2週間に1回くらい充電すればいいレベルでしょうか。
- ハイライトやメモ、辞書機能がある。
- 気になったところに「ハイライト」(蛍光ペンでマーキングする感じ)と付けれる。
- メモも記入可能。
- わからない漢字や単語をすく調べれる。
- 「ハイライト」は他の購入者が「何人つけている」と表示され興味を示していることがわかる。
- KindlePaperWhiteでハイライトを記載しておけば、iPhoneやAndroid。iPadやWindowsでもそれを見ることが出来ます。
- 思い立ったらすぐ買える。そして安い。
- 電子書籍なのでもちろん本屋に行く必要が無いのですぐ買えます。
- 紙の書籍に比べて、値段が安く設定されています。
- 読むのに集中できる。
- これが結構重要です。スマホで読書をしたりすると、メールが来たり何らかの通知が入った時、どうしても目に入ります。そのままそっちを見行きがちです。そのまま、SNSを見たりとか結果的に読書に戻って来ても、また何ページか前から読み返したり、明らかに読書の質が落ちる。この行為をしなくて良いのが、「読書専用端末」の利点だと思います。
ここ何年かで買ったガジェットの中で、一番良い買い物をしたと思います。
私は読書。
年間を通してするタイプではななく、
読書し始めれは続けて何冊も読みますが、
その後、
何ヶ月も読まななくなったり・・・
そんな感じです。半
年で1冊も読まないこともありました。
しかしKindlePaperWhiteを購入してからは完全に、読書を習慣化出来たような気がします。
どんな読書をしているのか
最近すっかり習慣になった、私の読書方法について紹介しようと思います。
- 基本はKindleで購入
- 読むのも基本はKindle
- 車移動中はiPhoneのKindleアプリからiOSで読み上げ。車のオーディオにBluetoothで送って聞き取り
- 徒歩移動中は車同様、iPhoneのKindleアプリからiOSで読み上げさせて、Bluetoothのイヤホン
読み上げを多用することによって、その時の行動パターンにもよりますが、2日で1冊程度は楽に読めるようです。
そして、ちゃんと1冊読むのか? そうではありません。
- 飽きたら辞めます。
- 面白くなかったら辞めます。
- 違うのを読んだり複数の本を並行して読みます。
そうすると、全くはかどらない、本が出てきます。
Kindleのライブラリーに入っていても、全然「既読」になりません。
その本がKindleUnlimitedの様な定額サービスだったら問題ないのですが、ちゃんとお金を払った本だともったいないですね。
はかどらない=面白くない=読書の質低下
無駄な出費!?
Kindle。とてもかんたんに買えてしまうので、
ついつい買ってしまう時があります。
しかし、
その本を読了出来ないなんて
もったいないですね。
無理やり読むのもそれは
読書の質が下がるのでしたくない。
サンプルをダウンロード。
試し読みをしてから購入。
そんな方法もありますが、
よく本の冒頭にある
「はじめに・・・」
みたいなやつ。
本を買ってもらうために作者が一番気合を入れて書いている箇所。どんな本でも、買ってみようかな。そう、思わせるように書いてあります。
なにか、読書の無駄を省く方法は無いだろうか。
読まない本を買わない方法は無いだろうか。
そんなことを考えていました。
そんな時見つけたのが、Flierフライヤーという本の要約サービスというヤツ。
毎月30冊程度ピックアップして専門家が「要約」を作成するサービスです。
大抵、本を1冊あたり読むのに3時間とか5時間かかるのはザラですが、要約なら1冊10分ほどに短縮出来るので、立ち読みレベルでいろんな本を読むことが出来ます。
1冊10分ということであれば、1時間で6冊読めます。
読めるというよりは、内容を理解できる。が正しいですね。
10分程度で読めるテキストを音声再生
下の画像はiPadのアプリ Flierフライヤー で
「宅配がなくなる日」を開いた状況です。
4つのボタンがあり
「音声再生」というボタンが存在します。
そうです。
専門家が要約した本の内容を、
10分程度で読める文章を
読み上げてくれるのです。
※スピードを調整できますが、読み上げさせても10分程度の本が多いようです。
下は「人は、なぜ他人をゆるせないのか」をブラウザで表示させた状態です。パソコン(windows/MAC)では、アプリではなくブラウザ( Internet Explorer/Microsoft Edge/Google Chrome/Safari など)で見たり聞いたりすることが出来ます。
専門家が要約した部分だけ聞ける
よく、読書法や速読法の本などで、
出てくることに、
本の全部が重要なのか?
そんな記述が出てきます。
80:20とか、90:10 ??
重要なことは、2割とか1割。
大した量を書いていないので、
それを発見して自分にインプットしていく。
そういう教えを説いています。
理屈でわかってはいても、なかなか本の重要な所、をピックアップすることは出来ません。
それを、プロが解析して「ここが重要です」と蛍光ペンを引いた場所だけ、読みやすい文章にまとめてくれるのです。
そしてそれを音声で聞くことが出来ます。文字を読むのが苦手という人でも大丈夫です。
繰り返しになりますが、専門家が本を読んで、それを要約してくれた内容を、1冊10分くらいの音声に変えてくれるのです。(もちろん、読むのも可能です)
音声再生は次の書籍に移動する
本の要約の「音声再生」を読書同様、車での移動中など聞いていて気がついたことがあります。
要約を聞きたい本の
再生し終わると
勝手に
次の本に移行し
要約を再生します。
私はKindle本をiOSで読み上げさせることを多用していますが、結構、移動中に読みますよ。車で流してくださいね。お願いします・・・の様なアクションがあるので、
この勝手に次々と移行していくというプロセスが快適です。
Flierフライヤーのアプリで、「音声再生」を命令すると・・・Flierフライヤーが選んだ書籍の要約を、永遠再生してくれるのです。
私は昨日アプリを入れて、購入。
2日で41冊読みました。 ※要約ですが(笑)
半分以上は聞いた様な気がします。
しかし、時間を掛けてダラダラ1冊読むより、圧倒的に頭には残ります。
書籍と要約の差はどれくらいあるか
要約は要約で本の内容とだいぶ違うのではないか。私もそう思い、過去に読んだことのある本の要約を何冊か読んでみました。
少しでも内容が覚えている本が良いかと、ここ数ヶ月読んだ本の中からチョイスしました。
私の感想は・・・
- 本の美味しい部分がギュッと入っている感じ。
- 本の内容は十分網羅している。
- 忘れていた内容を思い出せる。(読書済本)
- 触れていない場所もある。 (読書済本)
- 本の大ざっぱな内容を理解するには十分。
- 読むのが、はかどらない苦痛な読書をするよりはこれを読んだ方がマシ。「ペスト」はスゴく読むのに時間がかかった。
- 要約を読んでから、本を読んだほうが頭に入りそう。
- 買っても、ちゃんと読めそうか。良さそうかの判断にはなる。
私の様に、買っても読まない、読めない本がある人には予め、おもしろそうか。そんな人にはおすすめです。本の予習が出来る感じですね。
こんな人にオススメ
「ネットで情報がわかるから」と本は読まないという人がいます。そういう人は、きっと読めない人です。
本を読み上げて、良かった。感動した。為になった。そういう感情を覚えたことがあまりない人だと思います。
そんな人にオススメです。
- 本を読むのが苦手だけど、読んでみたい。
- 読む時間が取れない。
- 本屋で立ち読みするのが好き。
- 移動時間が多い。(音声あり)
- ハズレ本を買いたくない。
無料~月2000円まで
無料でも 20冊の要約が読めるので、試しに読んで見てください。この20冊も、毎月数冊の新しいのと入れ替わるみたいです。
シルバープランは月に500円、月に読めるのが5冊だけなので、1時間もあれば完了するので、こんなのに誰が加入するんだろうと思うようなプランです。笑
無制限で要約が読めるゴールドプランですが・・・
月2,000円と、サブスクリプションにしては高めですね。
しかし、私の様に、買っても全部読みきれないような本がある人には絶対オススメです。
無料からでも試して見てください。
↓
本の要約サービスflier_サービス紹介
You Tubeの公告で良く流れていた時期がありましたね。
堀江貴文さんが、フライヤーから声をかけられて要約を了承したやり取りが紹介されています。
だいすけ@190dai.com
新しモノ好き。ガジェット大好きです。 平成元年から地元中小建設会社31年目。今は社長をしています。小さい会社なので、営業的なことや技術的なこと。除雪もします。ガジェット、カメラ好きが講じ、ネットやPC、Droneなど大好き。外食する時や夜の会合なども多いので、食べ歩きやガジェット。仕事のこと。そして地元のコトを中心に書いて行こうと思います。
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