橘玲さんの本は何冊目だろう。そんなことを思い調べてみたら、アウトプットしている本だけでも8冊ありました。そして本書は9冊目になります。 何冊も読んでいてとても感じることは、内容というか分野が多岐にわたっていることが、
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橘玲さんの本は何冊目だろう。そんなことを思い調べてみたら、アウトプットしている本だけでも8冊ありました。そして本書は9冊目になります。 何冊も読んでいてとても感じることは、内容というか分野が多岐にわたっていることが、
続き日本人の誰もが知っている皇室ですが、そもそも皇室とは何なのか? 現在の天皇が皇太子時代に東宮侍従を務め、昭和天皇の最後に仕えた著者だからこそ書ける懇切丁寧で解りやすい皇室ガイドといった感じでしょうか。 36問の質問に
続き現代に蔓延する過激なポルノ、それに簡単にアクセスできてしまう環境。そして強い依存症によって脳機能を損ない、限りある時間と身体のエネルギーを浪費し、さらに強い依存性のあるポルノは、自分の性欲をコントロールできない状況にな
続き年を重ねるたびに、人前で話すことが多くなっています。若い頃は先輩たちは、堂々と話す姿に対し「話なげぇ〜なぁ〜」とか、「早く乾杯してけんねぇ〜かなぁ〜!」とそんなことばかり思っていたが、自分が喋ることが多くなると、事情が
続き歴史の教科書に出てくる言葉があります。「キリスト教の弾圧」や「キリシタンの弾圧」など。キリスト教は世界でも新興者が多数いる宗教ですが、少数派の時は世間から煙たがれていた時期もあったという、そんな事実が存在しま 
続き昨日は北上出張だったので、道中でなにか聞こう。そう思いAudibleで「湊かなえ」さんをチョイスしてみました。往復で通しで1回聞くことは出来ましたが、物語が複雑すぎて、帰宅後も2回目を聞き、やっと聞き終えることが出来ま
続き病気のステージといえば、想像するのはガンの「ステージ◯◯」ですが、本書は人生のステージと病状のステージ。そして様々なステージに希望を持って登壇する演者達をサポートするという、南杏子さんお決まりの、主人公は女医さんです。
続き退職後の生活や資産運用について、興味が出てくるであろう60歳以降の人にむけて、経済の基礎や実践的なアドバイスなどを提供してくれている一冊です。 著者の本は何冊か読みましたが、元財務相で、MMT(現代貨幣理論)論者であ
続き本書を最初に読んだのは2021年5月と3年半も前ですが、とても涙させてくれたのを覚えています。女の子が死ぬ直前に「海に行きたい」そんな希望を叶えるため「千里浜なぎさドライブウェイ」に行くシーンをよく覚えている。 本作
続きアメリカの次期大統領がトランプに決まる前の、今年の8月に刊行された本書です。元外交官の米国通の著者による、もしトランプが大統領になったら。それを「もしトラ」と題し、将来予測をいろいろと書かれた内容になっています。 従
続き南杏子さんの本をなにか読もうと検索していたら、南綾子さんという著者をみつけ、題名が気になったので読んでみました。笑 あたたかい家庭がほしいと願いながら、恋人どころか友人もできず空回りばかりしている主人公は、生きづらさ
続き何年か前にとてもハマって読んだ南杏子さん、久しぶりに手に取りました。むかし読んだもので、とても印象的だったのは「いのちの停車場」です。映画化にもなりましたが、予告編を見るだけで涙をもらえるレベルでありました。 本書は
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