「日本はもうダメ」 「日本は三流国」 「日本は終わり」 その様に過剰に言い立てる傾向がある昨今。 「日本死ね」などという汚い言葉も生まれた。 しかし、世界は親日的な国ばかり。 日本人はその事をもっと知るべきだという。 私
続きカテゴリー: 読書
怪しいお仕事!/ 北尾トロ
なぜ元公務員はいっぺんにおにぎり35個を万引きしたのか に続く、北尾トロさん、2冊目。 読書好きの友人が薦めてくれたのでさっそく購入。笑 20年以上の前の本。 今はネット社会になり、現在では通用しないノウハウも多々あると
続きなぜ元公務員はいっぺんにおにぎり35個を万引きしたのか/北尾トロ
先日読んだ「裁く眼 /我孫子 武丸」で解説を書いていた北尾トロさん。 初めて聞く名前でしたが・・・ 解説を読んでどんな本を書いている人なんだろう。 そんな風に思って、読書の連鎖。笑 会社員や公務員が警察に捕まったり、 訴
続き裁く眼/我孫子武丸
漫画家を目指している主人公。 一度「賞」をもらうが売れずに似顔絵書き。 ある日ひょんなきっかけから、世間が注目する連続殺人事件の裁判の法廷画家となる。 自分がやりたいことでは無いけれど、 お金の為にと真面目に描画。 隣の
続ききみが来た場所/喜多川泰
喜多嶋泰さん。9冊目。 だんだん飽きてくるかと思いきや。 なかなか・・・笑 新しい命は今もどこかで誕生している。 両親、祖父母・・・さかのぼって十代前。 1024人。 三十代前まで行くと、なんと10億人を超える先祖。 誰
続き2020年人工知能時代 僕たちの幸せな働き方/藤野貴教
AIについて書かれた本はたくさんあります。 どんなことが出来るのか。 無くなる仕事は何なのか。 その様に書かれている本は、AIというより未来予測系の本に多いような気がします。 この本は、技術的な面というより、 人間として
続きはつくい転校生 /市川ヒロシ
数十年もの間、外部との接触が全く無かった村。 そんな漫画みたいな所からきた転校生。 村には子供。彼女だけ。 遊びは読書のみ。 じーちゃんが読書家で蔵3軒。 まるごと本棚だったという。 本で知識は完璧なのに、何を食うのも初
続き好奇心を”天職”に変える空想教室/植松努
① NASAより宇宙に近い町工場 ②「どうせ無理」と思っている君へ に続き、植松努さん3冊目。 同じ作者の本を3冊。 それも2日間で読むという。笑 でも買ったのはこの1冊だけ。 あとの2冊はKindleUnlimited
続き「どうせ無理」と思っている君へ/植松努
本当は、君は自信を持って生まれてきたこと。本当は、君は自信を持って行動できること。本当は、君は君が思うよりずっと素敵であること。 こうしたことを知ってもらうために書いた。 そんな文章から始まります。 先生に夢を否定されて
続き未来のドリル コロナが見せた日本の弱点/河合雅司
コロナ禍によって日本はどう変わったか。 少子高齢化と人口減少という我が国最大の国難を加速。 あまり、メディアでは言われませんがすごく深刻な問題です。 結婚式が出来ない。 そんな理由で結婚しない人もいるでしょう。 こんな状
続きNASAより宇宙に近い町工場/植松努
TEDの動画が有名な著者。 先日読んだ本でもオススメしていて、KindleUnlimitedで見つけたので即ライブラリに追加。 自己啓発系の本を読むとまぁまぁの頻度で出てくる植松努さん。 本を手にするのは初めて。 子供の
続き株式会社タイムカプセル社/喜多川泰
将来の自分に手紙を書く。 学校などでよくある企画です。 当時住んでいた場所にそのまま居ればすんなり届く。 しかし、 複雑な事情が重なり届かない。 それらを届ける役割を担う、タイムカプセル社。 十年前の自分が未来の自分に宛
続き