駆けて来た手紙/熊坂義裕_2nd

この本について書くのは2回目です。笑 「尿酸値を下げる薬は飲み続けなければ駄目だよ」 先週ワクチンを受ける前、問診で著者にこう言われた。 自分はもらった薬がなくなり、発作も出ないので 気にもかけていなかったが、著者の「腎

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コロナとバカ / ビートたけし

コロナ禍でオイラが特に堪えたのは 志村けんちゃんが亡くなってしまったことだ。 ゴールデンタイムに、女の裸や下ネタ連発だったのに、 死んだ途端に「芸能界きっての人格者」みたいに持ち上げる。 本人はありがた迷惑なはずだろう。

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イノセントワールド/桜井亜美

新聞記者だった著者に、幻冬社、見城徹さんが声掛けし 執筆活動が始まったと言う。 そんなエピソードから読書の連鎖。 主人公は17歳の少女。 ある日、障害のある兄と関係を持つ。 自分には障害が及ばないよう 母親が人工授精で精

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ザ・ラストエンペラー/見城徹

幻冬舎の創業者 見城徹さん読みまくり。 エピソードは何回も登場するので大分わかって来た。笑 石原慎太郎と仕事がしたくて最初に会いに行くとき、 「太陽の季節」を一字一句暗記し言ってみせ、 「わかった。お前と仕事するから」と

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死ぬこと以外かすり傷/ 箕輪厚介

最近テレビでちょくちょく見かける著者。 編集者がテレビに出るような時代になったのか。 そんな印象しかありませんでした。笑 しかし、している事は想像を超えていた。笑 最近、幻冬舎創業者、見城徹さんの本を何冊か読みましたが、

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