どんな言葉で語るよりYou Tubeで 下の言葉を検索して欲しい。 サルが思考だけでゲーム 猿が脳波でゲームしている動画が出てきます。 ちゃんとコントロールできると、管の中からバナナスムージーが出てくる。 成功するとイン
続きカテゴリー: 読書
ケーキの切れない非行少年たち2/宮口幸治/鈴木マサカズ
妊娠して少年院に入院してくる非行少女は実際にいる。 妊娠初期であれば医療少年院で中絶を受けることもあるし、 出産することもある。 しかし社会に出ると多難な育児が待っている。 特に若年出産の場合、問題が起きる場合が多いとい
続き岩手あるある ご当地あるある/ いわなみみつ
皆さんは「岩手県」と聞いて何を思い浮かべるのか。 世界遺産の平泉。 あまちゃん。 日本の文学を語る上で欠かせない宮沢賢治。 面白いネタはたくさんあるのに、 いまいち全国的に知られていない。 それは岩手県民が主張しない。
続き新型コロナとワクチンのひみつ /近藤誠
日本でもワクチン接種が今年から始まった。 私も1回目。先日接種。 腕が少し痛くなった程度で特に問題はなかった。 それはあくまでも短期的検証で長期的にはわからない。 とりあえず世の中に今、世界中で打たれているワクチンを 5
続きケーキの切れない非行少年たち1 /宮口幸治/鈴木マサカズ
原作はだいぶ前に読みましたが、これは漫画版の1冊目。 先日読んだ「どうしても頑張れない人たち」からの振り返り。笑 著者は少年院に出向する精神科医。 少年少女に対し入所時必ず面談。 その中でテストをするのだと言う。 100
続きどうしても頑張れない人たち_ケーキを切れない非行少年たち2/ 宮口幸治
頑張ったら支援する。 頑張るなら応援する。 そんな言葉が世の中は溢れている。 実際、世の中は頑張らないと行きて行けないし、 怠けっぱなしでは、何もかも上手くは行かないだろう。 応援、支援する。そう言われ、 頑張らなかった
続き駆けて来た手紙/熊坂義裕_2nd
この本について書くのは2回目です。笑 「尿酸値を下げる薬は飲み続けなければ駄目だよ」 先週ワクチンを受ける前、問診で著者にこう言われた。 自分はもらった薬がなくなり、発作も出ないので 気にもかけていなかったが、著者の「腎
続きコロナとバカ / ビートたけし
コロナ禍でオイラが特に堪えたのは 志村けんちゃんが亡くなってしまったことだ。 ゴールデンタイムに、女の裸や下ネタ連発だったのに、 死んだ途端に「芸能界きっての人格者」みたいに持ち上げる。 本人はありがた迷惑なはずだろう。
続きなるべく働きたくない人のためのお金の話/大原扁理
週2日働き、年収90万で隠居の様な生活をしていた著者。 家賃のために精一杯稼ぐことに違和感を抱き、 杉並の7万円のアパートから、 国分寺の2万8千円のアパートに引っ越したと言う。 なんのために稼ぐのか。 それは自分が望ん
続きイノセントワールド/桜井亜美
新聞記者だった著者に、幻冬社、見城徹さんが声掛けし 執筆活動が始まったと言う。 そんなエピソードから読書の連鎖。 主人公は17歳の少女。 ある日、障害のある兄と関係を持つ。 自分には障害が及ばないよう 母親が人工授精で精
続きザ・ラストエンペラー/見城徹
幻冬舎の創業者 見城徹さん読みまくり。 エピソードは何回も登場するので大分わかって来た。笑 石原慎太郎と仕事がしたくて最初に会いに行くとき、 「太陽の季節」を一字一句暗記し言ってみせ、 「わかった。お前と仕事するから」と
続き死ぬこと以外かすり傷/ 箕輪厚介
最近テレビでちょくちょく見かける著者。 編集者がテレビに出るような時代になったのか。 そんな印象しかありませんでした。笑 しかし、している事は想像を超えていた。笑 最近、幻冬舎創業者、見城徹さんの本を何冊か読みましたが、
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