キレらてれ言いなりになる。 相手のペース。機嫌取り。 それはすべてストレスになる。 相手は自分の気持を利用し、 相手を支配しようとする。 キレることには後悔がつきもの。 キレられた方にも怒りが発生する。 しかし自分が作っ
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鉄の骨/池井戸潤
中堅ゼネコン入社して4年目。 現場畑から業務課への移動を命じられた主人公。 大学の建築学科を卒業し入社以来現場を担当。 営業を担当する業務課は正に畑違いの部署だった。 着任早々、区役所への挨拶を命じられ、 公共工事の最低
続き太陽がイッパイいっぱい/三羽省吾
三流大学に籍をおく主人公。 彼女から旅行をせがまれ、 資金を貯めるため工事現場で日雇いのバイトを始める。 そこで会う様々な人達。様々なエピソード。 肉体を使い極限まで自分を追い込む。 その後に酒を飲むことが最大の楽しみに
続き「判断するのが怖い」あなたへ_発達障害かもしれない人が働きやすくなる方法/佐藤恵美
「判断することに自信がない」「判断を迫られると頭が真っ白になってしまう」「とりあえず判断した後も不安で仕方がない」「人に流されやすくて自分で決められない」 このような人たちが多く見受けられるようになった。 これらの訴えを
続き河北新報のいちばん長い日/河北新報社
激震の後に待ち受けていたのは「朝日の朝刊は製作不可能」の報せ。 100年以上重ねて来た紙齢は途絶えてしまうのか。 社員たちの戦いは始まった。 そんな書き出しで始まります。 Facebookの友人が読んでおりおもしろそう。
続き過剰な二人/林真理子,見城徹
俺は君のデビュー作の『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を読んで、この過剰さはすごいと思った。こんなに折り合いのつかない過剰さを抱えている女はいないと思ったわけ。自分の中で折り合いのつかない人にしか俺は興味がなくて、それを
続きケーキの切れない非行少年たち3/宮口幸治/鈴木マサカズ
同題名の著書。漫画版の3冊目。 女児への強制わいせつ事件。 後半には放火事件。 事件を起こすまでの経過、少年院に入ってからの言動や思想。 それらを漫画でわかりやすく伝えてくれます。 強制わいせつの検挙数は年々増加傾向。
続き2040年の未来予測 / 成毛 眞
今年の1月に発行されすぐ読みましたが、 また読み直したくなり再読。 新しいテクノロジーが登場したとき人間は反対する。 しかしそれが当たり前になるとその否定した事実を忘れる。 インターネットが出始めたとき飛びついたワタシに
続き小説8050/林真理子
「ルンルンを買っておうちに帰ろう」 35年前デビュー作の後に最新作。笑 そんな読書もあってもいいだろう。笑 息子が部屋に引きこもって7年。 このままでは我が子を手にかけ、自分も死ぬしかない。 妻と優秀な娘にめぐまれ完璧な
続き新型コロナワクチンの正体/内海 聡
ワクチンには「生ワクチン」「不活化ワクチン」「トキソイドワクチン」の3種類がある。 ①弱った病原体をそのまま打つ「生ワクチン」 ②病原体は死滅して、活動しなくなったものを打つ「不活化ワクチン」 ③病原体が持っている毒素だ
続きルンルンを買っておうちに帰ろう/ 林真理子
昭和60年発行、林真理子のデビュー作。 なぜ、今頃こんなのものを読むのか。笑 幻冬舎 見城徹さんの本を読むと必ず出て来る林真理子さん。 この「ルンルンを買っておうちに帰ろう」を読み、 編集者見城徹が著者に小説を書くことを
続き幻冬舎社長 見城徹 天才の嗅覚 / 大川隆法
幻冬舎の創業者。見城徹さん。 最近、関連本をたくさん読んだ。 第三者目線からの見城徹。 「死ぬこと以外かすり傷/箕輪厚介」 大変おもしろかったので、なにか他に・・・ そんな風に思い飲みながらKindleをいじる。 皆さん
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