見た目の若々しさを保つため。 そんな本かと思い手に取りましたが、 著者は現役医師ということもあり、 生活全般から始まり健康、食生活などについて、 病気になる仕組みなど、多方面から勉強になる1冊でございました。 がん細胞を
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妻のトリセツ/黒川伊保子
「妻が怖い」という夫が増えているという。笑 夫から申し立てた離婚の動機として、 「妻からの精神的虐待」を原因とすることが、 急上昇しているという。笑 女性は感情に伴う記憶を長期にわたって保存し、 見出しをつけて収納してい
続き「毒婦」和歌山カレー事件20年目の真実/田中ひかる
この事件は連日報道されていたのでよく覚えている。 特に印象に残るのは、よく報道されていた、 林真須美が報道陣にホースで水を掛けるシーン。 そのことについても触れています。 この書籍は「冤罪ではないのか」そんな視点で、 マ
続き祈りのカルテ/知念実希人
新米研修医がいろいろな科で研修を受けていく過程で、 様々起きる、不思議な出来事。 科ごとの短編、総集編と言ったところでしょうか。笑 1人目は、暴力から逃れる為、薬を飲んで入院を繰り返す。なぜか退院日にこだわる女。 2人目
続き存在しなかった男 警視庁捜査一課田楽心太の事件簿 /大村友貴美
著者は岩手県釜石出身らしい。 そんなこともあり読んでみた。笑 主人公は合コンで知り合った男とスピード婚。 ハネムーンの帰路につく飛行機で、男がいなくなる。 失踪なのか、事件なのか。 主人公の女は思いつく順番に手がかりを求
続きなぜ、あなたの仕事は終わらないのか/中島聡
私がパソコンと言うものに接したとき。 OSという概念はすでにあった。 最初に接したのは、「MS-DOS 3.X」 ポケコンとPCでBASICでプログラムを書き、 毎回プログラムを起動する体験はすでにしていた。 それを束ね
続きいくつになっても恥をかける人になる/中川諒
自分の選択肢を決めるとき、迷ったら 「恥ずかしい」と感じるほうを選ぶと良いという。 それはチャレンジしている証であり、 人生をアップデート出来る行動だという。 出来ることなら誰だって恥はかきたくない。 しかし「恥」は悪い
続き優しい社長が会社を潰す/上野直彦,安藤広大
題名が気になり、手にとってみる。 優しい社長は駄目なのか。 自分は優しい方じゃねーか??? そんな自問自答をさせられる。笑 初めて聞く言葉でしたが「識学」 それをもとに、怪しくなって来た会社に コンサルが入り、社内の揉め
続き加害者家族/鈴木伸元
犯罪による被害者と加害者。 被害者の方が圧倒的に悲しみや不幸が存在する。 しかし、あまり陽の目を見なかった加害者側。 マスコミの加熱やネットの普及により、 加害者側の家族や親戚。 そして近隣住民まで。様々な。そして広範囲
続き家族という呪い(加害者と暮らし続けるということ)/阿部恭子
2022年。年間500冊目指した1ヶ月。 年初1月は46冊で打ち止め。笑 月末を締めくくるには・・・ とても刺激的な1冊でありました。笑 家庭を持てば幸せになれる。 とても言い古された言葉です。 自分が家庭に求めるものは
続きEV革命100兆円 週刊エコノミストebooks
ガソリン車の登場から130年。 電気自動車がもてはやされる今、 内燃機関は時代遅れ。これからは電気自動車。 そんな風に言われている。 そしてメディアもそれに同調する。 本書は週刊エコノミストで掲載された特集、 「EV革命
続き私を愛して下さい (十津川警部シリーズ)/西村 京太郎
Kindleで「宮古 小説」でヒットしたので読んでみる。笑 旅をテーマにする作家が自宅で殺され発見される。 死の直前に宮古を取材。 そんなきっかけもあり、宮古に訪れる関係者たち。 浄土ヶ浜を訪れ、近くのホテルで情報収集。
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