2011年6月19日 自宅 オンライン インターネットで効率よく情報取得。チャンスは情報の差によって生まれる。効率的な情報収集こそが〝誰も手にできない未来〟を自分のものにする方法だった。 2011年6月20日 東京拘置所
続きカテゴリー: 読書
死体格差 解剖台の上の「声なき声」より/西尾元
法医学の最前線で年間300体以上 解剖をしているという著者。 「法医学」と聞くとテレビドラマで見るように、 事件で殺された人たちを解剖し 刑事らとともにその真相を推理していく。 そんなイメージを持つが実際それらは一部で、
続き世界はいつでも不安定 – 国際ニュースの正しい読み方 -/内藤陽介
日本国内に在住しながらテレビや新聞だけで、 世界のニュースを正しく理解するのは難しいという。 最近のコロナ関連の報道に代表されるように、 「何が真実なのか」では無く、 「どうすれば視聴率が取れるのか」 そんなことに趣をお
続き世界のニュースを日本人は何も知らない/谷本真由美
海外で就労経験が長い著者が世界から見た日本について。 そして日本人が感じていない世界について。 非常に興味深く語られています。 この手の本はたくさんあります。 海外諸国のここが優れている。 日本は駄目だとか、学ぶべきなど
続き日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy/厚切りジェイソン
お笑い芸人、 そしてIT企業の役員として 最近では著書が売れまくっていたり、 そんな、厚切りジェイソン。 彼の初めての著書。 Twitterに寄せられた数々の悩みに対し、 著者の言葉を抜粋。 さらにその解説をまとめた内容
続き時間は存在しない/カルロ・ロヴェッリ
Kindleを物色していたところ、 ベストセラーと言う表示と、 レビューも多くそして Kindleunlimited だったので読んでみましたが・・・ 自分は何も理解できない馬鹿では無いのか。 そんな風に思わせてくれるく
続き太陽を浴びろ: 太陽は全知全能の治療薬だった? 今だから知りたい!/こいけ
健康系の本を読むと結構な割合で出てくる。 朝に日光を浴びることが大事。 人間は自然の摂理に逆らうことは出来ない。 そんな論理で語られていることが多い。 本書はその「日光を浴びること」 それに特化した内容になっています。笑
続き震災後の不思議な話 三陸の<怪談>/宇田川敬介
震災の後、いろいろな噂バナシを聞いたの思い出す。 あそこに行くとこんなことが起こる。 あんな死に方をしたので、怨念があるのでは。 散々聞いた覚えはあるのに、 具体的にはあまり思い出せない。 それは震災を体験したものとして
続き自殺死体の叫び/上野正彦
『完全自殺マニュアル』1993年発行され、 主に10代から20代の支持。 100万部以上を売上げるミリオンセラー。 そんな本が世間に受け入れられることに危惧。 そして執筆を受け入れた 1999年発行の本書。 前述の『完全
続き中途半端で打たれ弱い私が「書いて」人生を切り拓いた方法/ふじいみほ
著者はイランへの留学や10回以上の転職。 会社員から起業経験の中で書くことから 活路を見いだしその経験と取得してきたノウハウ。 様々と綴られています。 「学びは知的財産へ、継続は信頼財産へと変化する」 こんな項目があった
続き置き去りにした青春/飯塚芳樹
著者は宮古市出身。 宮古高校演劇部が舞台となっていると言って良いだろう。 そんな設定です。 演劇部に入部する新入生と先輩との、 青春キュンキュンのラブロマンスです。笑 登場する場面も、目に浮かびすぎる。笑 横山八幡宮に行
続き東日本大震災と少年 ①寄っとでんせ/佐香厚子
岩手県宮古市に祖母と母と 三人で暮らす11歳の主人公の少年。 母は35歳バツイチ。祖母は畠山鮮魚店を営む。 ボクは母ちゃんと盛岡に住みたい。 華やかな街に憧れる主人公。 母も「息子のために」とそんな言い訳をして、 盛岡に
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