一般的にイスラム過激派が起こしたテロ。そんな印象ではありますが、様々な謎がありそんないくつものエピソードが紹介されています。 実はアメリカの自作自演だったのではないか。発表された実行犯のうち何人かは生存しているし、関
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日本車は生き残れるか/桑島浩彰, 川端由美
これからのビジネス構造変化を読み解くため、自動車産業を知ることにより、少しでも理解を深めることができた。本書を読んで感じたことはそんな感じだろうか。 内燃エンジンのガソリン車は廃止する。そんな言葉を発する政治家がいる
続き堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法 / 堤未果
911テロ、東日本大震災、コロナ禍、ウクライナ戦争、銀行破綻、地球温暖化。大惨事が起きたときに必ずそれを食い物に、儲けようとする人たちがいる。 「ショック・ドクトリン」とは、テロや大災害など、恐怖で国民が思考停止してい
続き日本人の賃金を上げる唯一の方法 / 原田泰
賃金や1人当たりGDPが、日本は先進国最低レベルとなった。こんな状況に対し賃金を上げ、成長するためには成長戦略や構造改革。そんなことをよく聞く。 しかしそれらは抽象的で曖昧であり、中身が伴っていないことが多く、実際は
続き野菜は「生」で食べてはいけない / 奥野修司
巷では健康や美容のため生野菜をたくさん食べることを、体に良いことだと思っている人が多い。しかし生野菜の摂取は、健康効果の点からはまったくおすすめできないと著者はいう。 本書の題名通り「野菜は生で食べるな」という著者。
続き家庭菜園でしか味わえない野菜・果物: 「絶対にお店で買えない」野菜・果物を作る! / ようさん
家庭菜園をする人は、たいてい次の理由によるのが大半です。・育てる楽しさを味わうため。・採れたての野菜や果物を楽しむため。・食費を浮かし、家計を助けるため。・子どもの食育のため。 もちろん様々な理由もあれば、それは一つ
続きルポ 食が壊れる 私たちは何を食べさせられるのか? / 堤未果
世界の特にアメリカのアグリビジネスのずるさと汚さ、当たり前の様に行われている遺伝子組み換えやゲノム編集。代替肉や培養肉など、上べは環境に配慮されている様なモノの本質はどうなのか。 マネーの世界とは一見かけ離れている様
続き人口減少社会のデザイン / 広井良典
日本は人口減少が進み、それに並行して高齢化も一緒に進行しているのは周知の事実です。昔から少子高齢化は問題だと騒がれていたにもかかわらず、なにも進展せず予想通りの展開になってしまった。 何年も前から言われていますが、政
続き女帝 小池百合子 / 石井妙子
女を使えば、嘘もつく。結果がついて来るなら何でもやる。嘘は自己保身であり、さらには名誉や地位向上のため。本書を読んで感じた、小池百合子の印象はこんなかんじだろうか。 口から出任せ的は感じは、本書を読んだ印象では何度も
続き資金300万円で農FIRE「農業」で経済的にも精神的にも自由な生活を手に入れる! / 水上篤
FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を取ったもので、「経済的自立」と「早期リタイア」を意味する言葉です。言葉は聞いたことはないかも知れませんが、最近メディアで
続きおひとりさまの老後対策 / 大村大次郎
高齢単身者の老後は、夫婦世帯より経済的に更に厳しくなると断言しています。妻には絶対服従し、絶対捨てられないようにしよう。そんな風に思わせてくれる本書です。笑 生涯未婚率は年々上がり続け、おおよそ男性の4人に1人、女
続き高学歴難民 / 阿部恭子
ごく普通に、学歴が高いと安定した高収入になれると大抵の人は思っている。しかし、本書はそんな学歴が高くても、社会に打ち解けれないと言うか、適合出来ない人たちが、たくさん紹介されています。 高学歴なのに、社会に適合が出来
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