オリンピックや万博など。不思議なワードが存在する。 「世界169の国と地域」 「地域」とはなにか。その代表が台湾だと言う。 台湾は軍隊、警察、議会あり。 どこから見ても独立した国家なのに、 中国に遠慮して「地域」というふ
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オリンピックや万博など。不思議なワードが存在する。 「世界169の国と地域」 「地域」とはなにか。その代表が台湾だと言う。 台湾は軍隊、警察、議会あり。 どこから見ても独立した国家なのに、 中国に遠慮して「地域」というふ
続き星新一の父・星一。アメリカの大学を卒業し帰国して製薬会社を起業。事業は成功したが、政争に巻き込まれ衰退。しかしエネルギッシュな生涯だった。父の夢と理想を共にした野口英世、伊藤博文、エジソン、後藤新平など。 近代国家の形成
続き私は現在54歳。経営者。 経営者保証ナシ融資?? とてもキャッチーな題名で読んでしまった。笑 社長という職業を羨む人は存在する。 高給や権限。そんな上辺だけ見てそんな妄想をする。笑 しかしそれを打ち消すほどの、プレッシャ
続き薬物で有名人が捕まると、ほぼ必ずと言っていいほど、 ワイドショーに出演する著者。 依存症リハビリ施設『DARC』の人。 Drug Addiction Rehabilitation Centerの 頭文字を合わせた造語で、
続き同じ年代に生き、そして医学を志し、 ともにドイツへ留学した時から終生の盟友となった二人。 北里柴三郎と後藤新平の生涯には共通点がある。 似たような幼少時代。 当時の日本を背負った多くの深い関わり。 その人物からの影響。
続き東京市長、満州鉄道総裁、台湾総督府長官など。 重役を担いそれぞれ今も残る都市計画を 実行させた稀代の政治家後藤新平。 ほぼ未開の地であった日清戦争後の台湾、日露戦争後の満洲の開拓を手掛け、 日本の鉄道、郵便制度、NHK、
続き岩手県民なら知らない人はいないだろう。 原敬(1856〜1929) 新渡戸稲造(1862〜1933) そして後藤新平(1857〜1929) 本書を読んで気づきましたが、同郷の3人。 ほぼ同年代です。 本書ではそんな関係性
続きメディアの存在意義について、 とても考えさせられる1冊でありました。 テレビ。新聞。SNSを含むネット。 そして書籍の、紙媒体と電子媒体。 私は圧倒的に電子書籍派ですが、 著者の紙媒体の書籍に対するこだわり。 そして本棚
続き竹村公太郎著「水力発電が日本を救う」で紹介されていることを、 震災で大きなダメージを受けた福島において、 水力発電の増強にチャレンジしている様子が描かれています。 原発から致命的な被害を受けた福島だからこそ、 エネルギー
続き著者は40年あまりで、200kgの覚せい剤をさばき、 前科12犯、服役年数累計30年。 現在は罪滅ぼしの意味を込めて、覚せい剤依存症者更生支援団体「日本達磨塾」を設立し活動している様子が描かれています。 なぜ売りさばく側
続き「小泉今日子です。私の乳首を引っ張ってください」 そんなメールを受けたことがある。笑 毎日届く迷惑メール。 フィルターとかを掛けているので、全数は把握できませんが、私で多分100通くらいは来ているだろうか。もう25年くら
続きヨーロッパのことわざ、格言にこんなものがある。 「地獄への道は善意で舗装されている」 「SDGs」は善意という鎧をかぶった、EUから始まる市場資本主義の極まりだという。 掲げられた17の目標は一つ一つは誰もが賛同できる綺
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