カテゴリー: 読書

著者はフリーランスのライター。1963年生まれ、1999年に結婚。家族は1つ年下の妻と、子どもが3人。神奈川県相模原市に5人暮らし。本書は2014年刊行。 以前は、執筆業の収入だけでも一家5人で何とか生活することができ、

最近、著者の本を立て続けに読みました。KindleUnlimitedにあったから、読みましたがお金を出して購入していないことだけは、言わせてください。笑 読んだのはこの3冊。 「あなたの夫を愛妻家にする知恵」 「男は女を

スティーブ・ジョブズ、ジェフ・ベゾス、イーロン・マスクなど、 一流の成功者に共通するのは「しつこい」こと。 才能や頭の良さといったことより「しつこさ」だという。 徹底する。あきらめない。 コツコツとやり抜く。 結局、最後

人は幸せになるために生きていて、 私たちは、幸せになれると信じて結婚する。 幸せになるために結婚したのに、 様々な悩みや不安を抱え、 一人悶々と苦しんでいる妻たちが日本に溢れている。 人々に共通する最高の幸せは、「愛し、

日本のスポーツ界や芸能界で活躍する、 在日コリアンの存在について。 自分たちの出自を隠し活動してきた歴史的背景。 抱える苦悩について描かれています。 力道山や松田優作などの発言や、 和田アキ子や美空ひばりなどの芸能人のエ

日本の企業総数は約420万社で99％が中小零細企業。 そこで働く人たちは全労働者の70％と言われている。 本来であれば、自分の務める会社の倒産に対して、 警戒しておかなければならないのに、 多くの人は関心を持っていない。

10年くらい前だろうか。 前著「スローセックス」は読んだことがある。 内容はなんとなくしか覚えていませんが、 その続きがKindle Unlimitedにあったので読んでみる。笑 一般女性1000人とスローセックス体験の

本書は、お金持ちになるため。 どんな思想を持ち、どんな行動をしたらよいのか。 具体的手法には全く触れていませんが、 主に自分の気持や考えをどうするか。 そして行動に移して行けば良いのか。 そんな感じの自己啓発と言う感じで

幻冬舎代表の見城徹と、 サイバーエージェント代表の藤田晋。 小さなことにくよくよしないで、大きな仕事ができるわけがない。 憂鬱なことが三つ以上ないと不安になる見城徹。 情熱をオブラートに包むが激しい藤田晋。 ふたつの魂が

いつまでたっても男性に本当の幸せはやって来ない。 時代のスピードは加速し続け、社会情勢や人々の価値観が目まぐるしく変化する今の時代だからこそ、過去を振り返っていては、夫は社会からも家庭からも取り残されてしまうという。 し

本書は大分前に読みましたが、アウトプットしていなかったことに気づき、改めて読んでみた。笑 著者は幻冬舎の創業者。 言葉は足りないかもしれないが、角川春樹に勢いがあった時、片腕だった人物だった。角川春樹が捕まった時、やめて