書くことについて/野口悠紀雄

どうすれば「本を書ける」のか。

そんなテーマから情報の管理術というかメモ術など。

大変有意義に学ぶことが出来ました。

この本は「GoogleDocuments」の推奨本と言ってもいい。笑

散々語られたので、ここ何日か使ってみた。

確かに素晴らしい。笑

私は本を読んでなんやかんやと書いていますが、これは使えると関心することだらけでございました。実際、この原稿もGoogleDocumentsで書いています。笑

ここ最近は本を読みながら気になったところは「Googlekeep」でApple WatchやiPhoneで音声入力。

それをもとにMacで「Googlekeep」で原稿を書き上げる。

そんな流れを多用していました。

「Googlekeep」はすごく良いのですが、やはり「お手軽メモ」に特化していて、少し苦しいところがありました。

ここ何日かは、Apple Watchは「Googlekeep」で音声入力ですが、

iPhoneは「GoogleDocuments」に音声入力。

これにより、質やスピード。

その後の処理も大分改善される印象です。笑

使い方の詳細について書いてもしょうがないと思いますので、

著者が「書くことについて」思うこと。メモしておこうと思います。笑

着手すれば完成する。できるだけ早くスタートするべき。未完成な状態でもスタートした方が良い。

知ってからアウトプットするのでは無く、自分が知るためにアウトプットする。知りたい、詳しくなりたいことがあったら「◯◯講座」とか「◯◯入門」などブログやNoteなどを初めると良い。

メモや外部記憶媒体など、外部の脳をうまく使わないと、自分の脳を創造的なことに使えない。たくさんの知識や記憶があっても、必ずしも自分の目的を達成できない。

自分がよく知っている詳しいことや、極めている分野など。それらについて「本を書く」というのが一般的な認識です。

よく、この手の本を読むと出て来る言葉ですが、「知りたいと思ったら本を書け」「本を書く」という「アウトプット」の強烈なプレッシャーにより深く「インプット」出来るという。

5月になってから「ワインを知ろう」と思い、

本は1冊しか読んでいないのに、

もうボトル15本は飲んだだろうか。笑

ワインを「楽しむ」は出来ても

「憶える」が全く出来る気がしない。笑

ワインの本を出すイメージで、「楽しむ」を継続しつつ・・・

きっと明日も「楽しむ」だけなのでしょう。笑

13th in May /145th in 2022