10年くらい前だろうか。
前著「スローセックス」は読んだことがある。
内容はなんとなくしか覚えていませんが、
その続きがKindle Unlimitedにあったので読んでみる。笑
一般女性1000人とスローセックス体験のセッションを敢行。
処女から不感症。若者からおばあちゃんまで。
1回のセッションでどこまでも登り詰め、
身悶え、のけぞり、失神する女性たち。
美しい肢体を晒し、恥も外聞もなく
絶頂に身を任せる女性は最後に官能の「女神」になる。
体験した女性の感想文が書かれています。
イヤラシイので内容は伏せますが凄すぎます。笑
それほどまでに気持ちよくなるものなのか。笑
女性からみた男性セックス評価値は低すぎる。
思想や行動。理由を含めて妙に納得です。笑
出産・育児を経てセックスレスになる夫婦は珍しくない。
その根底にある話しも全くそのとおり。笑
女性がセックスで求めているもの。
それは果たして何なのか。
途中から電磁波や気、非科学的なエネルギーについて書かれています。
相手にその気がなくても、気持ちよくさせることができるという。
著者はマッサージを受けた時、
揉んでくれている相手に試した時があるという。
そんなことを自分ができるようになったらどうしよう。笑
変な妄想をしてしまいました。笑
さらには、遠隔でも女性を気持ちよくさせることができるという。
おいおい。
最後の方はツッコミたくなりましたが、
復習の意味を含めて、前著「スローセックス」を読み返してみようと思います。笑
5 th in April / 76 th in 2023