グーグル 10の黄金律 天才が集まる会社の仕事術/桑原晃弥

インターネットをしていてグーグルを使用していない人はまずいないだろう。グーグル以外で検索する人もいない。

私はyahooで検索する。そういう人もいるが、実は2011年からYahooはGoogleの検索技術を利用しているため、YahooとGoolgeの検索結果は同じになる。笑

私もご多分に漏れずGoogleのサービスはだいぶ使用している。

GoogleMap

Gmail

Google Calendar

Google Document

Google Drive

Google Keep

Google AdSense

Google Poly

Polyと言う3次元データをアップできるサービスは終了してしまいましたが、それ以外はほぼ毎日使用しています。

そして、未だにGoogleにはお金を掛けたことはありません。笑

こんな革新的なサービスを次から次へと生み出し提供してくれるGoogle。

1998年の創業から、既存のメディアからは「破壊者」として恐れられる一方で、全世界から多くの天才が集まる「エンジニアの楽園」としても名高いという。

そんなGoogle内部の採用方法から、仕事の進め方から待遇など「10の黄金律」が紹介されています。

1.採用は全員で

2.あらゆる必要を満たせ

3.一箇所に詰め込め

4.調整が容易な環境を

5.自社製品を使わせろ

6.創造性を激励せよ

7.合意の形成に努めろ

8.邪悪になるな

9.データが判断をもたらす

10.効果なコミニュケーションを

全てにおいて私にとっては異次元で参考にならないレベルです。笑

少し参考になるといえば「9.データが判断をもたらす」でしょうか。

Googleに限らず、最先端を行くIT企業は福利厚生がスゴイというハナシを聞く。最近見たテレビで楽天の社員食堂を見る機会があった。

Googleももちろんスゴイらしい。

Googleの日本法人を作るとき、最初にリクルートしたのはコックだった。そんなハナシっがあるくらい。

Googleに入った職員は平均で体重が3キロ増えるらしい。

ネットではそんな書き込みがあるほど、すごそうです。

自分には参考になることが少なくても、世界最先端の企業はこんなです。

そんな感じを知れることが出来ので、良しとしましょうね。笑

21th in July / 201th in 2022