パレットジャーナル?? 初めて聞く言葉です。
ググると、次のような記事が出てきます。
アメリカ人のデジタル製品デザイナー、ライダー・キャロル氏が考案した手帳術。
ライダー氏には学習障害があり、集中力が続かないという悩みから、このバレットジャーナルが生まれた。
2013年に動画を公開したことで世界的な広がりを見せたが、日本では2017年に出版された『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』で脚光を浴びるようになる。
この本で注目されたらしい。笑
よくある手帳術の本です。
手帳術の本にありがちなのはなんの手帳を使うのか。
手帳の形を指定してくるものが多い。
システム手帳だったり、A6指定とか。
A4でデカくなければダメだとか。笑
付箋に全部書いてしまえなど。
実際、読むたびに今使用している手帳を変えようか?
そんな衝動に駆られる本が多い。笑
実際、私も何回か変わっている。笑
今はA5のシステム手帳を使って50日程度経つがとりあえずいい感じ。
iPadも普段持って歩くので一緒に持ったときの塩梅が良い。笑
この本に書かれている手帳術はひと味違います。
形は何でも良い。
書きやすくて好きなモノを選ぶ。
独自の記述方と最低限書くべきコンテンツ。
1.INDEX:目次を作る。
2.Future Log:半年~1年分のイベントや目標など大まかな予定。いわゆる年間カレンダー。
3.Monthly Log:その月の予定、先月できなかったこと。
4.Daily Log(デイリーログ):1日の予定やタスク。
この4つがバレットジャーナルをはじめる上で必要なコンテンツ。
使い方次第では「Weekly Log」など、1週間の予定を書き込む週間カレンダーを作るれば良いという。
簡単に言えば、市販の手帳の雛形を自分で書いてしまうという。
手作り手帳の様相です。笑
そしてすべてを箇条書きで書いて行く。
その先頭に「KEY」と呼ばれるマークを書き、
全てに意味をもたせて行くのだという。
いま使っている手帳もあるので新たに作ろうとは思いませんが、
何かを書く時は箇条書き。
それらの先頭にマークを付けて意味をもたせる。
そんな手法は少し参考になりました。笑
良い手帳が無いとか自分に合わない。
そんあ粗探しをしてしまい挙句
手帳を使わなくなることを繰り返す。
そんな人には参考になると思いますが、
私はまぁまぁです。笑